こんにちは。
今日はアメリカ入国に関してです。
いつも皆様の情報ありがとうございます。
航空会社に直接聞いてみました。
最初に結果を書きます。
【答え】
羽田空港の木下グループでのコロナ検査(抗原検査1900円)。
証明書は無料でカードで頂けます。
こちらの証明書で搭乗出来るかの確認をしました。
全日空では「チェックインカウンターの判断に任せています」という回答です。
「木下グループの証明書では確実に乗れるかどうかわからない」という事でした。
【更に追加】
読者様の体験談8月末時点で
全日空は木下グループの陰性証明書では搭乗拒否だったそうです。
日々変わる可能性大です。自分で必ず確認しましょう。
以下、経緯を詳しく書きます。
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日本からアメリカ入国に際して
現在72時間以内のコロナ検査の陰性証明が必要です。
日本での検査が必要ということ。
どのような検査かCDCのガイドラインを直接確認を。
日本の検査は高額なものばかり。
ざっくり調べると
安くて15000円(検査代1万円証明書発行5千円)、通常は2〜3万円。
そして安価なものは「証明書は出せません」となっている。
その中でこのような所があります。
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羽田空港にある木下グループの検査がとても良心的なお値段です。
この記事は希望に満ちた内容でした。↓ここは新橋ですが、あちこちにあるみたい。
渡航でなくても実家帰省する前に検査をされると安心かもしれません。
羽田の木下グループの陰性証明はカードになっており
内容は全て日本語です。
・名前
・検査日
・検査方法
・検査結果
が、記入となっています。
アメリカ入国においてCDCのガイドラインは
上の4つ+本人確認の「生年月日」D.O.B.が必要です。
それだけが「ない」。
つまりここで必要なのは生年月日の記入だけです。
パッセンジャーが必要なもの
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名前の隣に生年月日を手書きで書けばいいだけじゃないか(書いてもらう?)。
それを直接航空会社に電話で聞いて見たという訳です。
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質問はこちら。
・羽田の木下グループでコロナ検査をし、こちらの検査証明書(カード)で搭乗出来ますか。
「必要事項が全て載っていないので出来ません」との回答でした。
更に質問をしました。
・書かれている物は全て日本語です。
・名前、検査日、検査方法、検査結果が記載されています。
・必要とされる生年月日のみ記載なし。それが理由だと思います。
・生年月日を検査先で手書きで記載してもらえば大丈夫でしょうか。
ANAの答え。
証明書は日本語で書かれていても大丈夫です。
木下グループ様では本人確認である生年月日(もしくはパスポートナンバー)がない事が理由です。
生年月日を手書きで書かれている場合
「正式な書類」と見なされず無効になる可能性がございます。
その辺の判断は当日空港チェックインカウンターが書類を見てすることとなります。
搭乗できない可能性が高いので
確実な書類を出して頂ける所で検査をされる事をお勧めします。
という事でした。
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納得出来ないので粘ります。
「アメリカ入国に必要なのはCDCが提示している内容だけです。
一番重要なのは入国者が陰性かどうかであり
必要事項が手書きではダメとは載っておりません」
「正式な書類と判断をするのは空港カウンターです。
何故なら正式書類ではないとアメリカ側が判断しますと
日本の国務省の責任になります。
(入国時にランダムで書類を見せる事があるのは事実です)←ここ知らない人が多い。
そうならない為の判断をこちらでさせて頂く事になりますので
生年月日を書く欄がなくてそこだけ手書きで書いてありましたら
それは正式書類ではないと判断する可能性が高いという事でございます。」
完全に理解できました。
ありがとうございました。
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アメリカ入国時に生年月日が手書きだからといって
追い返される事はしないでしょう。
何故なら、この羽田木下グループの証明書は
デルタ航空からは「大丈夫です」と回答確認済みです。
(米国入国時に見せる事はなかったと多くの人が体験されています)
統一してほしいものです。。
他より厳しく判断されているという事は理解できました。
こんなしつこい電話なのに丁寧なご回答ありがとうございました。
ANAの場合、最後はチェックインカウンターの判断です。
アメリカ入国は同じでも、航空会社によって違うという事です。
なんだか悪意ある書き方になってしまいましたが
確認した事実だけを書いています。
これを見ると↓木下グループと提携されています。
お互いよくご存知で。
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そしてANAから「羽田は東邦大学さまが検査をされていますよ」と紹介してくださいました。
早速調べると、金額は38500円です。ヒー。
英文証明書発行となってます。英文じゃなくても良いのに。
ANAが出しているPCRキットは
海外渡航には利用出来ませんと電話で言われました。HPにもそれは書いてあります。
最後は必ず自分で確認しましょう。
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航空会社を決める時
コロナ検査(PCR検査)にかかる料金も含めて
チケットを取るといいかもしれません。
利用される航空会社に確認すると良いと思います。
全ては自分で確認。ダブルチェックです。
羽田の木下グループ↓
本日も読んでいただきありがとうございます。
読者様の体験談もどうぞ↓