こんにちは。
なんだか窓口の様に更新していますが・・・
興味ある方のみお読み下さい。
・
・
・
現在日本はワクチン接種も中々進まない中
非常事態になっており
海外から入国する人に対してとてもナーバスな状態だと思います。
そんな中、入国情報を書くのもどうかと思ったりしますが
日本人なのに日本入国拒否を受け出発国へ強制送還される人も
いまだにいらっしゃいます。
強制送還はPCR検査書類が規定通りではないという理由。
(搭乗前に必ず航空会社でも確認作業はあります)
規定書類を書いてもらう為のPCR検査をするのに再び出発国へ戻っており、
その為に飛行機で海外(例アメリカ)⇄日本往復という
更に感染リスクを高めるだけの行動をしている(させられている)
と思うので
(本当に規定の検査をしていない場合もあると思いますが)
出来るだけ情報をシェアできたらと
ここに載せています。ご理解下さい。
これを読んで帰国される方は必ず帰国後も
厚生労働省の規定に従って下さい。(待機等)
目的は日本国内、街中へウィルスを持ち込まない事です。
アナタの勝手な行動が
まわりまわって死者を出す場合もある。
自分の行動に責任を持ちましょう。
ということで
前回(5月5日)
4月29日に日本入国を無事にされた方から
とても為になる体験談を頂いた事は記事にしました。参考まで↓
「病院(検査所)へメールをして必要事項を書いていただく」という新しい情報でした。
そして今回も、これをされて
無事入国出来ましたという体験談です。
紹介します。↓↓
・
・
・
こんにちは。
いつも素敵なブログ、楽しく読ませていただいております。
日本入国の情報も提供していただき、感謝しています。
お陰様で5月16日に問題なく入国出来ました。私の体験が少しでもお役に立ったら嬉しいです。
ご紹介いただいたTSSで5月13日、12時にPCR検査(サウスのロケーション)
翌日の14日の10:30時くらいにメールで結果通知。
”Nasal Swab” と記入されてあったので、
日本入国するのに“ NASOPHARYNGEAL SWAP“が必要とメールする(results@covidtts.com)。
後、政府規定のフォーマットに自分でパスポートなど書き込める所を書き込んでスキャンし、それも送。
10分後、NASOPHARYNGEAL SWAPと記載された書類が届く。
その後30分くらいしてから他のアドレスから(Drのアドレスかと思います) サイン&ハンコ入りの
スキャンした政府規定のフォーマットの書類が届きました。
私達は成田に入国したのですが、係の方に聞いたところ
現在Drサイン入りの政府規定のフォーマットの書類だけでも、
TTSが発行していただいたNASOPHARYNGEALSwap書類だけでも大丈夫。
両方持っていたので、ダブルオッケー!素晴らしいです!と褒められました😂
事前にダウンロードするアプリも5月15日から変わり、
4月29日から(?)はフロリダ州、テネシー州、ミシガン州、ミネソタ州滞在してた場合、(書類上全てクリアしていても)検疫所長の指定する場所で待機し、入国後3日目に改めて検査を受けないと駄目なので、絶対に事前に最新情報を確認しないと駄目ですね。
長々とすみません。
貴重な情報のお陰でスムーズに、無料で(笑)入国出来ました。
ありがとうございました!
・
・
・
詳しく書いて頂き
しかも素晴らしい準備と手際の良さで
見習う点だらけです。
本当にありがとうございました。
そして入国が出来て本当に良かったです。
【追加】皆様にお願いします。
体験談を書いてくださっている読者様あてに
「英語で文章の書き方を教えてください」「どうやって書いたか」等のメッセージはお控え下さいませ。
文章もまとめてありとても読みやすかったです。
感謝しかありません
大変参考になると思います。
政府規定フォーマットに記載して頂けたという情報は新たな発見でした。
========
ここでの体験談は5月16日現在のものです。
最終的には必ずご自分で確認し
十分自分で納得いく準備をしてから空港へ向かってください。
アメリカ在住者は殆どの人がワクチン接種が終わり感染も激減、
マスクすらしなくていいという場所も増えてきました。
日本国内はまだまだ感染は広がっており
かなりの温度差があります。
私達は帰国後「ワクチンうったから」という自由な行動は控え
日本入国したら国内1人1人に対して
自分の高齢の親や大切な人に接するような気持ちで
感染対策をしっかりする丁寧な行動を取りましょう。
紹介している無料PCR検査です。自己責任でお願いします。↓
厚生労働省からの入国フォーマットです↓
現在は4月までに紹介していた内容とは違い
政府のフォーマットか病院が出している書類
2枚1組ではなく
どちらかを完璧に1枚仕上げて出す必要があるようです。
メールでお願いするとすぐに返事が来るというのは前回の体験談同様
貴重なお話だと思います。
この無料PCRを利用する場合は必ずメールで必要事項を書いてほしいと
お願いしましょう。書類にはNASOPHARYNGEAL SWAPこれが必要です。
ただ、こちらがダメだった場合のプランBも必ず準備しておきましょう。
ここはアメリカですから。
本日も読んで頂いてありがとうございます!
フォローしていただくと更新状況がわかり便利です
LA香歩のmy Pick