こんにちは。

 

今日は大学受験の話題です。

 

今年シニアの子供達。

ほぼ合否が出揃いました。

 

春休みがおわり、学校ではその話題になったそうですが・・

 

色々ですね。本当に色々。

 

私はここでいつも書いていますが

合格を貰った大学がその子の行き先。

その子のカラー、その子のタイプ

自分に合う大学から「合格」をもらうんだと思っています。ウインク

 

いやーでも本当に私立は特に

どこに誰が受かるか、わからないものです。

 

 

 

+++++++

 

大学受験は主に3つのタイプの大学を選ぶように

学校から言われます。

 

①セーフティ。滑り止め。

②ターゲット。自分のレベルに合うと思われる所。

③ドリーム。難関だけどチャレンジしてみる所。

 

願書を出すタイプも3つあります。(私立の場合)

①レギュラー。普通にみんなが出す時期。締め切りは1月くらい。

②アーリーアクション。受かっても行かなくていい。締め切りは11月1日くらい。

③アーリーデシジョン。合格したら必ず行かなければいけないが、合格率は高い。同じく締め切り11月1日くらい。

 

CAの州立はアーリーありません。

 

 

娘の場合、アーリー1校のみ受験して

滑り止めを11月初めに2つ出していました。

 

流石に滑り止めで

結果は出してすぐにメールで来まして

 

あとはターゲット校とドリーム校にしぼりました。

 

 

 

大学選びも大変で

全米とアメリカ以外の大学からも

学びたい専攻のみに絞り

 

自分で調べていました。

 

名前の通った皆が知ってる大学ばかりではなく

世界には物凄い量の大学があります。

 

そしてアメリカの大学は年々高騰し

物価も何もかも高く

はたしてコスパはいいのか?と言われるほど。

つまり卒業してもそれだけのローンを返済出来るのか?

 

私は今回わかったのですが

アメリカの私立大学はかなりお金を持っており

成績優秀生徒もしくは大学が欲しい生徒には

 

世帯年収関係なくお金は結構出るんだなと言うことです。

 

特に1ランク落とせば

合格率も上がり

返さなくていい奨学金がかなり出る。

ほぼ全額と言う所も多い。交渉すると更に出る場合も。

 

私立はお金が出ても

州立は出にくいなんて聞いていましたが

 

なんのなんの。

 

優秀なCSUで全額出たという話チラホラ聞きます。

実は娘もあるUCでリビングコスト含む3万6千全額出ました。

 

 

だから、なるべく数を受ける事です。

どの大学がお金が出るか

蓋を開けてみないとわかりません。

沢山の合格ともしかして全額出る大学が数校あれば

高額なドリーム校より魅力的になってくるかもしれません。

 

 

そこで大学探しに役立った本です。

 

 

この本は私の友人がいいよーって紹介してくれたのですが

アメリカの大学が全て詳しくわかりやすく

まとまっています。

カナダの大学も載っています。

 

アメリカ留学を考えておられる方にもお勧め。

 

 

夏休みに購入して

たしか2018年度版は7月頃出たと思いますが・・

 

アマゾンでオーダーしていてすぐに届き

2日くらいで全部読破していました。

 

1番ウキウキしていた時期ですね。

まるで旅行の行き先を決めるような。

現実は甘くなかったですが。アセアセ

 

気になる大学に付箋をつけ

もう一度見直して半分に減らし

更に半分に、という感じで。

 

中の写真は著作権がありますので

載せるのは控えますね。

 

終わったワン

 

行き先まだ未定。。。本人は決めてるらしいけど。

 

合格者が招待された学校見学などに

参加しようかなぁ・・・・と思っております。

 

 

それではまた明日ウインク

 

本日も読んで頂いてありがとうございました!

 

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