最終ステージまで辿り着いた男。
次のラスト問題に正解すれば100万$が手に入る。
男は問題を聞き、一つ残っていたライフラインのテレフォンを使用すると司会者に伝えた。
司会者が誰に電話しますか?と尋ねると男は父親に電話すると答えた。
父親に電話が繋がると司会者が話し始めた。

司会者「次の問題に正解すると、息子さんは100万$を手にすることができます」

父親「ワォ!」

司会者「そのためにはお父さんの助けが必要です。今から問題と4つの選択肢を出します。お父さんはどれが正解を導き出して下さい」

父親「オーケー」

司会者「それでは息子さんに代わります。制限時間は30秒です」

男「ハーイ。ダディ」

父親「ハーイ」

男「…実は助けは必要ないんだ」

静まり返る会場。

男「ただ今日、100万$を持ち帰ることを伝えたくて」

どよめく会場。

男「正解は2番。ファイナルアンサー」

苦笑いの司会者と湧き上がる会場。その歓声は数分間、鳴り止まなかった。