水商売時代のお客様。 | 西暦2023ねん。

西暦2023ねん。

無駄に男前なおなごのブログです。
あたしだって、何気に乙女だぜ!?笑

こんばんは(・∀・)ノ

たった今さっきの、
話なんだけど、

心配も含めて、
感動する出来事があったから
ブログに書こうと思う。

さっき、

前にキャバで働いていた際に、
本指名で沢山お世話になった、

お客様から電話があった。

突然だったから、
ちょっとビックリしたけど、
お世話になった方なので、
直ぐに電話に出たんだ。

仮にAさんと表する。

Aさんは、
IT企業で役職の付いてる方で、
海外と日本を行き来したり…

本当に、
多忙な方でした。

しかし、

それにも関わらず、
時間がある時には、
お店にあたし指名で、
頻繁にご来店して頂いてたんだ。
Aさんとの思い出、
お店の中だけではあったけど、

一緒に、
カラオケで歌ったり、
Aさんの大好きな曲を
横で膝の上をポンポンしながら、聴いたり…

沢山、
ドリンクを頂いたり、
笑って話をしたり、

時には少し甘えてみたり…
時には叱ったり…

ヘルプで着いてくれた、
店の女の子達とワイワイしたり…
色んな思い出があります。

Aさんはというと、

IT企業で役職の付いてる、
トップクラスの方で、

結構、
ジェントルで、
知的でちょっとミステリアスで
あたしの前では、
弱音を吐かないで、

馬鹿キャラで、
場を盛り上げる様な、
大人な男性でした。

大人な男性なんだけど、
たまに可愛いらしいお茶目な方で
平然を装ってはいるけど、
実は寂しがりな方なのが、

あたしには分かる!

そんな方でした。

仕事の立場上、
色々と抱えるものが、
多かっただろうし、

内容的にも、
悩み等も大きかったかと
思われます。

がしかし、

Aさんから、
仕事の愚痴や悩みは、
一切聞いた事がない。

軽い冗談混じりな話で、
励ます程度などはあっても、

なかなか、
弱い面は出さない方。

そんな、Aさん。

当時、

不況の影響もあり、
お店が経営困難に陥り、

お店のキャストとボーイ皆で、
全力で店を経営維持しようと、

一生懸命、
頑張ったのだけれども…

結果的に、

赤字でお店が潰れてしまい、
解雇された…という苦い思いを
したんだ。

で、

話しだしたら、
本当にキリがないくらい、
色んな思いがあるけど…

閉店当日、

あたしはAさんに限らず、
沢山のお客様にお世話に
なったという恩があるので、

指名頂いてたお客様に
事情を説明して、

最後に、
差し支えなければ、
お店に来て頂きたいと、
最後の営業をさせて頂きました。
その時、

Aさんからは、
何も応答がなかったので、

“多忙な方だし、仕方がない”

と、
割り切って、
Aさんだけお会い出来ずに、
最後の営業日を迎えたんだ。

お世話になったからこそ、
正直、残念だったけど、

売上の為に、
ガツガツはしたくないし、
人には都合というものがある…

というのを、
理解してたので、

“今まで本当にお世話になり
有難うございました”

的なメールを最後にして、
お別れの挨拶となりました。

がしかし…

あれから、
一年以上経った今日、
Aさんから衝撃的な事実を
明かされた…。


さっきの電話で、
お店最後の日にAさんが、
来れなかった理由が明らかに
なりました。


あたし、
それを聞いて、
ビックリと同時に、
物凄く心配になった…。


Aさんが、
来れなかった理由…


実は、


あたしが最後に、
営業メールをした時、

あたしが知らぬ間に、
Aさん病気を患っていた様で…

私に、
“店に行けなくて申し訳ない”

という気持ちと、

“病気だという事を知られたくなかった。いや、弱い部分を見せたくない。”

という、

男としてのプライドなのか…

あたしが、
知らないとこで、
Aさんは一人で病と闘っていた
事実を目の当たりにして、


なんていうか…


凄く複雑というか…


Aさんが、
知らぬうちに、
病と闘っていたという…


非常に、
胸が傷みました。


そうとも知らず、
営業メールを送ってた事に
罪悪感が込み上げた。泣


電話で、


『あの時、本当にごめんね。俺、あの時、病気で行けなかったんだ』って…


私からしてみれば、


正直、
店なんてどうでもよかった。


ただ、


Aさんが、
辛い時に何も出来なかった
腑甲斐なさに心がやられた。


あたし、
事実を聞いて、
直ぐに答えた。


『Aさん、謝らないで!!
全然、私の方は気にしないでいいから、それより、身体は大丈夫なの?そっちの方が心配だよ…。どうしたの?むしろ、そういう時こそ、言ってほしかったよ…逆に、本当にごめんなさい』


って…。


すると、

Aさんはこう言うの。

『いやいや、俺はもう大丈夫だよ。あの頃より、13キロも激やせしたけど、病気が治ったから○○(私)に電話したんだよ。まさか、電話繋がるとは思ってなかったから、繋がって良かったよー!』


って。


Aさんの病気が完治した今だから言えるけど、


なんか、

Aさん、カッコイイ。


治って、
元気とはいえど、
身体が心配でならないけど…


男らしいというか…



素敵な方だなって。



ちょっと、
複雑だけど…



あたし感動したよ。


(´;ω;`)


しかも、


今となっては、
笑いを交えながら、
普通に話してたAさん。


尊敬します!!


何よりも、

事実を聞かされた後に、
Aさんは当時と変わらない、


知的でクールで紳士的で、
渋い出来る男だけど、


寂しがりが全面的に出てて
なんか可愛いらしかった。笑


何げにお茶目なんだよね。笑


Aさん、
私の事を好きでいてくれてて、

最後の方は、
元気になってて、


Aさんらしい、
『じゃあ、九州まで会いにきてよ。で、一緒に美術館行って、シャガールの作品をみようよ』

なーんて、

言ってました。(笑)


全くだわ(笑)(≧▼≦)

お騒がせさん!(笑)


Aさん、
久し振りにあたしの声を聞いて
安心して元気が出たらしく、


喜んでたのは、
言うまでもない。(笑)



電話の後に、

『今日はありがとう。めちゃくちゃ嬉しかったよ。今後とも宜しくね』

って、

メールがきたから、

Aさんに、

この前撮った、
桜の花の写メを添付して、

Aさんが、
もっと元気になる様に、


心を込めたメールを返信した。


o(^∇^o)(o^∇^)o


何はともあれ、
Aさんが無事で良かった。


私の方こそ、


ご連絡頂きまして、
有難うございました。


Aさん、お大事にね(´∀`)



Aさんとは、
良きお友達として、
これからも仲良しでいよう。


今日も又一人、
笑顔にさせる事が出来た。


幸せだ。





今日の出来事でしたとさ。