2/7、８月から待っていたQUEENのライブに行ってきました。
朝早く家を出て13時頃には京セラドーム近くのイオンモールに
到着できるはずが、あと少しというところで「左折しろ」とナビに
従うと高速に乗る。
なんで？と思って、また元に戻ってよ～く見たら、本来左折するべき道路が工事しとるがな～
左折というより、斜め左折なんですが。
で、ナビ通りに左折したら高速に入る
大きい看板出しとけ～。
間違って、左折したら高速に乗る道に入るからバックできんし、
迂回路の看板出しとけ～
って何回も突っ込んでおりました。
余分な高速料金、支払った私です
ナビを迂回設定して、何とかイオンモールの駐車場に停めてそこから歩いて京セラドームへ。
今回は物販の列に並ぶことなく優先的にグッズ販売売り場へ直行できましたが、、、
ここでもアクシデント。
並んだ列のレジの女が超とろい。
何だか隣の列の人がどんどん進んでる。
途中、他のブースに行こうかなっと思ったところで、グッズ販売の長蛇の列に
並んでた人が一部だぁーっと入ってきて、係員が「前方のブースがすいておりますので、
そちらに行ってくださーい」って言う。
ああ、タイミング逃した
その間に、グッズがどんどん売れてしまい私が並んでから30分後には
並び始めた時は売り切れ１個だったのが、どんどん売り切れシールが
貼られていく
私が並んでる列の人みんなイライラしてて、「〇番買うか決めとこ。」って
メモってる人もいました。
欲しかった大阪限定グッズは売り切れたので、残りどうしても欲しいもの
をやっと私の順番になった時に後ろの人に迷惑をかけないように、
「これとこれとこれと・・・」
「ちょっと待ってください。5個以内でお願いします。」
「はあ
」
５個もまだ言ってないし、イラついてた私は思わず「はぁ
」が出てしまいました。
とりあえず、そこで区切られてグッズを2個
持ってきてから、次に「これとこれのＭサイズ」
戻ってきたら「ＭとＬが売り切れになってしまいました。」
「じゃあ、ＸＬでいいわ
」と右手で手をひらひらさせて言う私。
とろさにイライラMAXな私。
やっと購入できて、前方のほうのブース見たら並んでる人がほぼおらん。
思わずぼけーっと立ってる係員の人に「ここのブースも他のブースと全く同じ物が買えるんですか？」
「はい、そうです。」
「はぁー」
それ、しょっちゅう言っとけ～って思いました。
手にメガホン持っとるがな。
並んでイライラしてる人いっぱいおるで
って思ったのでした。
そして、ブースの一番奥にだーれも並んでいないこちらのコーナー
今回、日本公演に向けて日本限定のＣＤを発売してたんですね。
※画像お借りしました。
このCDとアダム・ランバートが去年カバーアルバムを出してたんです。
ずっとその、カバーアルバムが欲しかったけど、今回のライブで金を使わないように
過ごしてきた日々。
なので、一緒に買おうと思って「これとアダム・ランバートのこのＣＤお願いします。」
と言ったら・・・
「5000円以上買ったらクリアファイルが付きますけど、QUEENだけで5000円以上ですよ。」
「はい、分かってます。いらないです。」
「QUEENとアダム・ランバートの合計ではクリアファイルはつきませんよ。」
「はい。」
「このクリアファイルがつきますよ。」
と写真の上の4人それぞれのクリアファイルを見せるおじさん。
「はい、いりません。」
「そうですか。じゃあ、ポスターとアダム・ランバートは小さいカードが付いてますからね。」
「は～い。どうも」
ポスターいらんけど。
アダム・ランバートの小さいカードは英語で日本のファンに向けたメッセージが
書いてありました。
やっとこさ京セラドームを離れたのは15時半過ぎ。
今回で学んだこと。
物販ブースが多い場合は一番奥のブースに並ぶこと。
Ｐａｒｔ２へ続く。