奈良・生駒郡で陶磁器上絵付け(チャイナペインティング・ポーセリンペインティング)
の教室アトリエ・ラ・ヴィータ
成吉和世です
ポーセラーツインストラクターコースのAさま
課題はほとんど終わり、あと一息です(^^♪
3種類の下地処理を施した上に、絵具で絵を描く課題です
それぞれの下地に特徴があり、長所、短所があるのです
私はブラッシングサーフェイサーとペイントサーフェイサーはとても相性が良くて
最初から失敗無く描くことが出来ました
何度もやり直したのが、無地転写紙
相性が悪くて、とっても苦労しました
絵具が濃いと、焼成後、下地が縮れる・・・だから薄く描く・・・
薄く描いても・・・何故か縮れてしまう💦
原因がわからず、投げ出していたのですが、生徒さんにきっちりと教えて
あげたいので、原因解明のため、研究!また研究!!
何となく、わかって来たのが、普段絵を描くように描いてはダメなんだという事
うまく説明できないのですが、オブラートのようにデリケートな転写紙を
傷つけたり破いたりしないよう、ソフトタッチで絵具を乗せてゆく。。
私は、インストラクターコースの課題の中で、この下地処理の課題が一番苦手💦
ブラッシングサーフェイサーは練習で一瓶使い切りました。
無地転写紙に至っては、何枚使ったことか・・・
イリス絵具が縮れて失敗したタイルや白磁が山積みに💦
だからこそ、経験を生かしてきちんと教えることが出来るようになったのは
とても良かったと思ってます
Aさまも問題なく、仕上がってます♪
リムの黄色、グラデーションが美しいですね
卒業まであと少し。後悔しないよう作品を作っていきましょう
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