陶磁器上絵付け・アトリエ・ラ・ヴィータ
成吉和世です
絵付けで使用されるオイルは、とても多いです
ヨーロピアンスタイル、アメリカンスタイルなど・・・描き方に応じて
それぞれに適したオイルを使うのが最良の方法です
水性メディウム、油性メディウム、調合オイル、バルサム、テレピン、(ターペンタイン)
アニシードオイル、ファットオイル、ラベンダーオイル、グラオイル
クローブオイル(丁子油)・・・
使って来た溶剤は数知れず・・・
最近、生徒さんから「メディウムって?」「バルサムって?」と聞かれる事が
続きました
ややこしいですよね💦
バルサムは植物由来のオイルの事
メディウムは美術用語で「媒介するもの」という意味なのです
昭和一桁生まれの・・・私がお世話になった先生は、今のように手軽に
オイルが手に入る時代では無かったので、椿油、ミシン油など身近なオイルを
ブレンドしておられたそうです。
その時から考えると、今はとても恵まれた時代です
改定されたキルンアートカタログの67ページに解り易く
解説が掲載されてますね!
是非、ご覧くださいね♪
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