母の事。

 

先週は外科外来透視室において

無事に腸瘻交換終わりました。

 

 

 

 

 

今回はいつも母の腸瘻を見てくださる外科医のドクターが不在のため🇸🇸

 

別のドクターでカテーテル交換。

 

 

今回は

カテーテル内にラコールの残が蓄積されないうちに

 

(カテーテルが詰まり気味になると交換も一筋縄ではいかなく透視室で大変時間がかかってしまうため💦)

前回から約3か月で交換にのぞみました。

 

案の定

順調で1時間で透視室を出る事できました。

 

ドクターの皆様改めて

有難うございました。

 

 

ジェジュノストミィカテーテルのキヤップは使っていた旧式の黄色いカテーテルアダプターを再使用です。

 

 

 

 

 

 

 

2013年に外科手術(全身麻酔)で胃ろう造設→

 

2016年に胃癌2カ所をESD治療。(別の大学病院の消化器内科)

胃の中に出来た2箇所の悪性腫瘍は一度に取り切れました。(病理診断転移なし)

 

そして2箇所のうち1つは造設したカテーテルの真横にあり

約、5センチの大きさの隆起型悪性腫瘍。

その為ESDの時にカテーテルのルート(先端)を小腸に変更。

 

 

 

透視室で撮影した画像のプリントアウトです。
 
赤いペンのところがカテーテル
少し複雑。
挿入部分は右からなのですが
調べる胃の左から作るのが一般的みたいです。
ママさんは右からです。
 
何故でしょうか。
 

 

今回改め思いました

 

2013年担当医に外科で造設手術する前にその術式に不安を覚え

胃潰瘍も心配でしたので術前内視鏡を相談したのですが

当時の主治医(神経内科のドクター)に却下されました。

 

この時内視鏡検査をして腫瘍を発見していたら

胃瘻造設手術は中止になっていたのでしょうか。

 

2013年の胃瘻造設の時には既に悪性腫瘍は発生していたのではないのか。

その場合カテーテルの位置が数ミリ今の位置よりズレていたら癌細胞が崩れて散らばっていたのではなかったのか。

思う事色々とありますが。

 

 

 💛ハートハートハートハートハートハートハート💛

 

 

 

 

2021年クリスマスイブ

 

ママさん引き続き頑張っています。

 

この事、もう少し詳しく綴りたいと思っています。

 

今週はママさん尿管ステント交換が待っています。

無事に行きますように💛