Harry Potter and the Cursed Child を観に行きました。
ニューヨークで舞台を観るならこれかなとずっと思っていました。
42丁目側
43丁目側
建物が補修中なのが残念。
端っこだけど前から5番目。
よく見えすぎて、ちょっと魔法の炎がズレて杖から出てるように見えない位置。
ブロードウェイの劇場では大きい方だと思います。
2階席少なめな気がするし、3階はかなり舞台から遠いと思いました。
予習としては、セドリックの死が物語の軸なので第4作「ハリーポッターと炎のゴブレット」をおすすめします。余裕があれば5も見た方がいいと思います。
見直しておけばよかったと激しく後悔。
感想2言で言うならハリーの息子、反抗期真っ只中
時間はいじっちゃいけません
という感じです。
舞台なので仕方ないけど、これ息子いくつ設定なんですかね?見た目大きい(というか大人)ので、子どもに見えず、もっとハリーのことも考えてあげろというシーンが前半多め。
演出や舞台装置がすごくて、魔法が飛び交ってマジックショーっぽくもあり、それだけでも楽しめます。
ただ英語が結構早くて、集中してないと聞き逃すし、私にはちょっと難しかった。
イギリスアクセントは映画ほど強くはないと思います。(たぶんキャストはアメリカ人、私は元イギリス在住者)
問題は、夫がほぼ映画のハリーポッターを観たことがないこと。
休憩時間と終わった後、説明を求められるのが面倒でした(爆)。
それでも舞台としてはおもしろかったそうです。