朝5時起きのコンボツアーの翌日、朝4時起きで、幻の鳥ケツァールを見るツアーに参加しました。
朝早いので本当に行くのか結構迷ったツアーです(笑)。
この画像はWikipediaより
ケツァールは手塚治虫の火の鳥のモデルと日本語で検索すると必ず出てきます。
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ん〜↑孔雀では?![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
幻の鳥と言うだけあり、見つけるのがとても難しく、途中で専門のガイドと合流して、山を登りました。
夫が以前見た際は、全然山は登らなかったそうなので、ガイドによって秘密のポイントが違うんですって。
山を登ると聞き、私は高地に住んでジムにも行ってるから余裕なハズ!と思っていたのに、みるみるなくなるHP
。
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
「ちょっマテヨ!」とならない絶妙なタイミングで止まってくれるガイド&ケツァールガイド。
三脚付きのスコープを担いでいるのに2人ともまったく息が乱れておらず、ナニ、鉄人?
余談ですが、これがとても悔しかったので今ワタクシはジムでの負荷を上げています
。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
と言うことで、ポイントに着いてケツァールのエサになるアボカドの木の周辺を探すのですが、ガイドが急に色めきたち、素早くスコープを設置、のぞいたらそこにはケツァールがいました。
肉眼じゃ「え、どこに?」という感じなのに、スコープ覗くといるんですよ。
ガイドさん視力3.0くらいあるんじゃないの?
何度見てもカワイイ![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
メスもカワイイ
左上に餌のミニアボカドの実があります。
↑ガイドさんにスコープ越しに撮ってもらった写真です。携帯必携です。
5羽くらい見ることができました。
光の加減で色が変わったり、飛び回る姿に、鳥好きと言えない私でも神秘的なものを感じました。
見ると幸せになると言われているのですが、早起きして山を登ったかいがありました、幸せカモン❤️
先ほども言いましたが、ガイドが何かを見つけるたびに、顔色と動きが変わって、素早く移動します。
双眼鏡で位置を確認して、スコープを設置するまでに鳥が移動して「行っちゃった」となることもあるのですが、その都度見た自分たちだけで、しばし鳥談義をする我らのガイドたち。
ほぼ毎日見ていそうなものなのに…
この人たち…
まさかただの鳥好き…
?
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
でも好きじゃないとできませんよね。
おかげでド素人の私でも幻の鳥を見れるのですから、大感謝です。
そして私たちはガイドが持っているものすごく高そうな双眼鏡やスコープが欲しくなりました。
まぁいつ使うんだって話で買えませんが。
こんな雰囲気のスコープです。
ガイドのはもっとお高い物だと思いますが、朝露のキラキラまで加工したみたいにはっきりと見えるんですよ。
欲しくなりますよ(笑)。
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今回のコスタリカでは見たいものも見れて、とても満足でした。
次があるなら温泉だな![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)