サンホセ発のコーヒー農園、ポアス火山、ラパスウォーターフォールガーデンのツアーに参加してきました。
とりあえず本日はコーヒー農園編。
欲張って盛りだくさんのツアーにしたら、朝6時すぎのピックアップでした。
でも5分前にロビーに行ったらガイドさんもう来ててそれだけでビックリ(ビックリの沸点低め)。
メキシコ人見習って(笑)。
英語とスペイン語のツアーで、アメリカ人&メキシコ人で半分、ウクライナ人、中国人、アフリカのどこか人という感じでした。
私「日本人なのでできないわけではないけれど、団体行動&群れるのが苦手」。
がしかし、メキシコ人にさりげなくメキシコシティに住んでいる日本人であることをスペイン語でアピールし、親近感を得ることに早めに成功したため、安心。
カンクンから来たと言っていたので、カンクン大好き!ってほめちぎっておきました。
ビバ🇲🇽アミーゴ文化!
こちらはDOKAというコーヒーメーカーですが、日本でも有名なBrittやスターバックスの農園もあります。
コーヒーの木の段々畑。
風除けのために間にバナナとかいろんな木を植えてるそうです。
農園は整備されていて公園のような雰囲気です。
ベリーズと違ってココナツで炊いてない
今のところカリブの豆ご飯ではコスタリカが1番おいしいと思います。
ちなみにメキシコは豆ご飯は定番ではありません。(少なくともメキシコシティでは)
朝食後は農園のツアーです。
コーヒーの栽培方法、収穫、選別、加工、流通について説明してくれます。
ガイドさんは英語スペイン語で交互に早口でガイドしてくれます。スゲー。
この農園の人じゃないのに常に主語はwe(笑)。
今は雨季なので天日干しもまばら。
ローストの違いやデカフェの説明。
前からデカフェをどうやって作るのか気になっていたので、疑問が解消。
最後は自由時間があってお土産も買えます。
売る気がない雰囲気で、カンクンとかでアグレッシブなお土産物屋に慣れている身としては拍子抜け。
新婚旅行っぽい中国人がコーヒーを爆買いしてました。
農園直売なので、市内で買うより安いそうです。
実際農園では9ドル、空港では13.99ドルでした。
空港で見て、農園で買わなかったことを激しく後悔(笑)。
なんとなく知っていましたが、手間がかかっているんですね。
コーヒー好きとしては興味深くて参加してよかったです。
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