メキシコのスーパーで魚

スーパーでドイツフェアーやってました。オクトーバーフェスト？

ほほーぅどんなもんかしらね〜と上から目線で物色したけど、半分はビール

あとは瓶詰めのソーセージやブレッツェル、お菓子にドレッシングなど、欲しいものはなかったです、残念。

食材がまったくなかったので買い出しに行ったのですが、思えばメキシコでまだ鮭とエビ以外の魚を買ったことがないわ！と違う魚も買ってみることに。

このスーパーではどうやら発砲スチロール製のトレイに自分で魚を取って渡すと係りの人が計ってラップして値札を貼ってくれるというシステムのようです。

最初わからなくて、カウンターの奥にいる人をすごい勢いで呼んで取らせておりました…。
おそらく鮭とか好みの量切ってほしい場合はそれでもいい気がしますが、毎回「自分で取れよ」と思われていたかもしれません。

でも自分で取ってとは言われたことがない（と思うので）取らなくても大丈夫なのかな、メキシコ人優しいし「手が生臭くなったら困るザマス！」ってもマダムもいるのでは？イヤそういう人はお手伝いさんいるのかな？

で、今日買った魚はこの２種。

鯛の仲間かな～と思って買った魚はHUACHINANGO。うあちなんご？
帰宅後グーグル先生によるとSNAPPERだったので、鯛の仲間かと思います。
（基本その場で調べたりはしない、適当)

トレイに乗せて渡したら、”＄”％＆’？と何かを聞かれたので
魚屋で丸ごとの魚を渡して、何か聞かれるとすれば、中をキレイにするかどうかでしょと反射的にうなずいてみたのですが、奥から勢いよくガツガツと包丁を振り落とす音がして

油断してた輪切りか！？

と塩焼きか煮つけのプランが…とグッタリしていたのですが、戻ってきたのは

尻尾を切ってウロコも落として、中をキレイにしてくれた状態のものでホッとしました。

近所の青空市場では新鮮な魚が手に入ると聞いてはいるのですが、なにせ青空市場なもので、衛生状態と鮮度への不安からもう少し寒くなってからの方がいいかな…と手を出せずにいます。