今年を振り返る 【其の弐 山 粧う 宝満山】 | 彼方へ。。。

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心に沈み 澱となりし思い出を  
いま 解き放たん  
     
     
                     

 

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ふと思い立ち、

11月頭、宝満山登山に挑戦しました。

 

3年前だったか、

篠栗八十八ヶ所霊場の歩き遍路を経験しましたし、

ほぼ毎日 小一時間のウォーキングもやっているので、

所要4~5時間の登山、

大丈夫っさぁあ!٩(^‿^)۶

と、

その日4時半起床で 朝の諸々主婦業を済ませ

いざ出発。

 

 

太宰府天満宮に駐車し、

まずは登山口の竃門神社まで歩く事 40分。

 

ここからが

いよいよ 登山への入り口です。

 

この山が、

西暦660年代から

僧侶をはじめとする修験者たちの

信仰と厳しい修験の霊峰であることを、

道中 

身をもって知ることになるのであります、、、。

 

 

山みち。。。

朽ちた落ち葉の堆積した

自然道、、、

サクッ サクッ…

森の中、木漏れ日を受け

一歩一歩 

やわらかな自然の大地を踏みしめ、、、、

 

 

…  って

ギョワーーーーーーーッ!!!???

 

 

行けども行けども、

石?、

岩段ばかりではありませんか!

しかも勾配がキツいっ!

 

誇大じゃなく、

ほんとうに、本当に、

頂上まで 平坦な道がないっ、

岩の階段が続くのです。

 

 

開始からものの10分もしない内に、

ゼエゼエゼエェ……

息 切れまくる、、、

 

数段 登っちゃぁ 休み、、、

 

これを繰り返す、、、、

後からの登山者が追いつき、、、

そして追い越してゆく、、、

 

 

まだ 朝日が輝き出して間もない時間、

下山する人に出会い、

尋ねてみた、、

 

   「後どのくらいですかね?  

       もう半分くらい来てますか?」

 

 

   「まだ三合目?、や、二合半くらいかなあ。

       まだまだ此処からですよ、

       キツイのは。」

 

 

(OvO)         は?

 

 

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)       ひえぇぇぇえええええええええええ!

 

 

 

70代くらいの山ボーイ、

スゴイわ。。

なんで あんな平気な顔しとる!?

 

20代の山ガールたち、

キャーキャー 笑いながら 

ずんずん登って視界から消えて行く、、、、

 

 

フザケンジャネーゾー‼︎

ヤマヲアマクミルト イタイメニアッカラナー‼︎

 

 

心の叫び、あまりにも空し、、、。

 

 

果たして、

あだすは 登頂できるのだろうか、、、?

 

そんな思いが ふとよぎる、、

 

 

 

でも、幸い、

引き返そうって思いは起きなくて、

いっぽいっぽ 登って行けば

いつか 着くじゃろて、、、

 

 

 

 

途中、

何度も 休憩。。

 

難所 百段カンギ、、、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

えっちら おっちら。。。

 

冷たい湧き水、おいしい。。。

 

鎖や安全綱の所も現われる、、、

 

ひえぇええ、、、

握ってる綱がたわみ、

ターザンみたいに弧を描いて

岩に腰打つ、、、

いててて、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)、、

 

 

まだか?、、、

まだ 着かんのか!?、、、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)、、

 

 

 

ん?、、、

何やら 若人の声が聴こえる、、、、

 

 

 

宮の屋根が見える!!

 

 

セメント造りの石段を数段 登ると、、、、

 

 

 

ヒャーーーーーーーーーーーーー!!!

着いたーーーーーーー!!!!

宝満山頂上ですっっっーーーー!!!

 

 

この日は快晴。。

なんという絶景でありましょう。。。。

 

 

 

風の音が聴こえます、、、

 

色づく秋の山の歌声が聴こえます、、、

 

 

 

眼下の山々、

街や村、

そして遠くの海、

遠くの島、、、、

 

眼に映る全てのものが

 

   すずっころ、やりやがって、、

   よう頑張った!!!

 

うおぉぉおお!!!

スタンディングオベーション!!!

のやうに見えた、、、(アホ)

 

 

 

 

絶景を堪能した後は

下山であります。

 

下山は楽です!!

 

 

 

 

……  と思いきや、

こーれが あーた!、

岩段なので 

タッタッタッ… と 調子よく進めんのです。( ;∀;)

 

岩がデカくて段差が相当ある、

踏みしめてグッと降りるので

その都度 腰に響くとですっ。 (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

勾配もあるので 

落差が目視の度合いと異なる時も多い、

すると、余計に身体に響いて

疲労がアップ、、、。  

 

下山も

全く気が抜けず、

バリバリの緊張を伴いました。 (ToT)

 

 

 

 

そんなこんなの山道、

怪我なく 無事に下山。

ホッといたしましたでつ。  (^O^)

 

車が行き交う街の道路まで来た所で、

立ち止まり、

後ろを振り返ります、、、

 

 

仰ぎ見る 目の前の宝満山、、、

 

初登山。

登りきりました。

 

忍耐・根性が試された山登りでした。 σ(^_^;)

その分、

やり遂げた達成感はひとしおでありまつっ。

 

バンザイ!!!

すずっころ!!!   ・:*+.\(( °ω° ))/.:+