百の齢にまなぶ | 彼方へ。。。

彼方へ。。。

心に沈み 澱となりし思い出を  
いま 解き放たん  
     
     
                     


$彼方へ。。。




先日4日に 

百歳のお誕生日を迎えられた

聖路加国際病院名誉理事長の

日野原重明先生。


その、日野原先生の

ドキュメンタリー番組が

ついこの間 ありました。








$彼方へ。。。




そして、昨日。

『くじけないで』の著者である

百歳の詩人、

柴田トヨさんの

ドキュメンタリーが放映されました。








日野原先生に関しては

既に、いろいろと御存知だと思います。

もう、お元気 お元気。 *^^*

年に100回以上の講演をこなされるそう! 




広島の とある小学校で

講演をなさっている様子が流れました。



 『みんな~。

  命を持っている、

  っていう人は両手を挙げて~。』



こどもたちは、にこにこしながら

両手を挙げます。



  『命を持っている、

   ということはねえ、

   使える時間がある、ということ。』








はっ、としました、、

ずしりと胸に響いた この言葉。




ただ <生きている> だけでは、

命を持っている意味がないのです、、、、





  『自分のためだけではなく、

   人のためにも

   使える人になりましょうね。』







日野原先生は

実にゆっくりと、

ぽつぽつと

お話になります。



でも、

その言の葉のひとつひとつが、

とても重く

大きな存在感をもっています。。。




ぽとり、ぽとり、、、

鉛のような塊となって

あたすの胸に

ひとつ

また ひとつ、、、積まれてゆく、、、




耳に入ってくる言葉を、

何度も何度も反芻する、、、、

番組終了まで  私は

腰を上げることができませんでした。






昨年の10月4日から

丸1年をかけて

先生を追い続けた ドキュメンタリー。



内容の紹介は 

此処では割愛しますが、

目頭を抑えずにはいられないようなシーンが

何度も、、、 (TωT)









また、昨日は、

柴田トヨさんのドキュッメンタリーが。



人生の先輩に

こんな事を言うと

怒られそうですが

と~~っても チャーミングなおばあちゃま。 *^^*




新聞広告で、

お名前と著書名は知っていたのですが、

昨日、

トヨさんご本人が

その中の詩を

いくつか読んで下さいました。





その詩の

なんと あたたかいこと。。。

なんと やさしいこと。。。



漆黒の闇に

一筋の光が差し込み、

ぱっ、と

視界が開ける、、、

そんな

前向きの力を与えて下さるよう。




トヨさんの詩が、

被災地の多くの方々に、

どれだけ

勇気を与えているか、、、、、。











日野原先生、

そして

柴田トヨさん。






百歳にして、

人のために 生きる、、、。



今まで、考えたこともなかった

百のよわいの 

この生き方。



老齢ゆえに

家族や人さまに

何かをしてもらう、、、

なんていう思いは 

微塵もないおふたりでした。







  『命』。


自分を<必要>としてくれる人の

お役に立ちたい、、、、




日野原先生の奥さまは、

その昔、

このような意味の言葉を

さらりと おっしゃったそうです。





今、

先生は、毎日、

病魔と闘う奥さまを

案じておられます。。。。



奥さまの手を握りながら、

やさしく

語りかける先生。。。。




いずれ訪れるであろう

奥さまの『その時』を、、、

静かに

見つめておいでのような気がしました、、、、。







よわいを重ねて

なお

だれかに

必要とされる生き方、、、、



あたすも がんばろう。。。