令和4年も
残す処 あと7日。
あだす自身に激変した事は無かったものの、
寄る年波には勝てぬとはよく言ったもんで
次から次へと身体の不調が出てきて
狼狽えた一年ですた。 (´・ω・`)
何を隠そう1月から、、。
お正月を無事に迎えられるのだろうか… とハラハラしたのが、
一昨年の暮れ押し迫った頃。
左耳低音障害型感音難聴という
聞いたこともない耳の病になってしまい、
あと1日、病院に行くのが遅かったら
年末年始の休院の中、
超絶不快なゴボゴボ音、キーン音、
キリリーっと響く耳奥の痛みが
お正月もつづいていたはず。。
何とか大晦日までには治まり安堵しました。 (´・_・`)
…が、
これが身体の軋みのはじまり、、、、
身体の小さな叫びの
第一声だったのかもしれまてん。
6月に膝関節症。
9月にアルコールによる接触性皮膚炎。
10月、顎関節症。
これまでほとんど病気知らず、病院知らずだった故、
立て続けに何かしらの異常が噴き出すこの状況が
恐ろしかったし気味悪かった。。 (´・_・`)
… で、今は、
いずれも回復し通常運転できておりまつ。
アルコール接触性皮膚炎於いては
この3年間 これでもかというくらい
念入りに消毒してきて、
そのお陰で幸いまだ一度もコロナ罹患せず、
と思っているもんだから
アルコールを避けなければならなくなった今、
泣きたくなるくらい不安なのですが、
この日以来液体石けんを持ち歩いていまつ。
膝と顎に関しては
やはり完全に元通り!ではなく微妙な違和感は残る、、、
しょうがない、、、、我慢しよ。
これがこの年代の不調、
多くの同世代が通る道と思えば全然大したこっちゃない、
そう深く考えず
笑ってやり過ごすことにしまつ。
そんなこんなの 一年、
ずっとそばにいてくれたのがSpotify、、、、
違う、
藤井風。
そっと すうっと
何も言わずいつの間にか傍らに
居る感じが心地良い
曲で引きずり込まれ、
歌詞で また
虜。
彼が愛するのは 神。
どう生きていけば
神さまに近づけるのか。
彼の探究は
ぶれることなく
此処なのかと。。。
知らんけど。
『死ぬのがいいわ』
一年前、あだすは
風さんのこの歌のタイトルを初めて知った時、
あまりにもセンセーショナルな響きに
大層驚きましたが、
この1年強 風さんという人を知るにつれ、
このタイトル、歌詞の意味を
少しずつですが…
わかってきたように感じます。
『わたしの最後はあなたがいい
あなたとこのままおサラバするより』
『あなた』は
彼、、、、ではない。
彼女、、、、ではない。
風さんがいう
あなたは
「神」
なのだと思っています。
神さまに近づけるよう、、、
昨日より今日 今日より明日、、、
より良く生きていけるよう、
自分を信じて、
自分を愛して、
全てを愛して、、、、。
あだすのやうな俗世にまみれた欲深い人間は
風さんみたいな高尚な心根は
なかなか持てそうにないけれど、
それでも
ちょっとずつでもいいから
こういう気持ちを持ち続けたい。。。
そう思わせてくれる人です。
来年こそは
どうか
世界中が
子どもたちの笑顔に溢れ、
平和で穏やかに
愛に包まれた一年となりますやうに。。。




