みなさま、こんにちは。
本社 FMDの竹内です。
前回の HISTORY はいかがでしたでしょうか。
有楽町店の畑さんと、なつかしいよねえ、年をとったねえ、と
しみじみと話し込んでしまいました。
20代から30代へ。
女性として、人として、大きく変化する時期に、よい環境と
よい人間関係に恵まれて働いてきたんだなあと改めて感じました。
では、今回は
TOTALITE と La TOTALITE の違いについてお話ししたいと思います。
よく、雑誌の掲載商品のお問い合わせでトータリテのアイテムを伺うことがあります。
お店に商品を見に、足を運んでくださった方もいらっしゃいますが、商品がご用意できず、お調べするためにお時間をいただいてしまいます。
その理由は、企画、製造、販売先がもともと違うブランドだからです。


TOTALITE
上品、シンプル、女性らしさを常に意識した商品提案をおこない
コンサバティブなアイテムに、程よくトレンドを取り入れた
フェミニンなスタイリングを得意とします。
オンタイムからリラックスなスタイリングまでを展開し
着回しのしやすさ、飽きることなく長くきることが出来ることも
魅力の一つです。
これが、TOTALITE のブランドテーマです。
先日ご紹介した、 La TOTALITE のブランドテーマとの違いにお気づきいただけますでしょうか?
そう、 TOTAITE と La TOTALITE は
同じ会社で生産していますが、ブランドとしては別々に独立しております。
主に TOTALITE は卸売りがメインとなり、全国各地のお取引先様のもとセレクトショップで展開されていることがほとんどです。
そのため店舗では商品が展開しておらず、お時間をいただいて在庫を確認してご案内する、という形式をとらせていただいております。
(TOTALITEとしてのショップはございません)
TOTALITE 自体の歴史はとても長く、さかのぼること
約15年前、卸売りメインのブランドとして立ち上がりました。
(元々は イエナ のショップでも展開していたそうです)
2003年、自社ジョイントワークスがベイクルーズから分社するタイミングと同じ頃、それまでの TOTALITE のテイストに、今までベイクルーズではなかった”エレガンス”の要素を取り入れた新たなブランドを設立する流れとなり、La TOTALITE の誕生となったのです。
そして La TOTALITE と TOTALITE は少しずつテイストの違うブランドとなっていきました。
そのため店舗での展開はなく、別の業態をとらせていただいております。
ただ、本社でのデスクはすぐ近くで、商品のお問い合わせも
本社スタッフ間でのやりとりでお調べすることが出来ます。
この商品気になるんだけど、、、?という時は気軽にお近くの
店舗へお問い合わせくださいね。
私ども本社スタッブも、出来る限り、お客様のご要望に添えるよう、お調べいたします。
お店は間もなく本格的な秋ものの立ち上がりです。
早くもファーやブーツなど、小物から動き出しがでてきました。私もお店に入る度に、あれを買おう、でもこれも欲しい、とワクワクしながらお財布との相談です...。
ベイクルーズ HP、 スタイルクルーズでも新作の紹介を行っておりますので、ぜひご覧ください。
では、次回は、
ずばり
2010 La TOTALITE Autumn Collection
" bon chic, bon genre"
について
お知らせします。
お楽しみに!