以前、
「自分の事が嫌いな方へ」
のテーマで
「自分の事が好きな人は
自分より劣っている人
と比べる傾向がある」
と書きました。
改めて、大嶋先生のトラウマの本を読んでいる時に
「優劣の錯覚という便利なシステムが脳の中にある」
の文章を見た時、
あ~、自分が書いた事は、見当違いではなかったんだ
と安心しました。
なぜなら、
「優劣の錯覚」
という言葉があるという事を知らなかったから。
単なる勉強不足ですけどね
自分の経験上、
そういう傾向があるのではないか?
と思っての研究発表だったのですが、あながち間違ってはいなかったと。
少し、自信になった出来事でしたね。