感情の感覚がマヒしている…

 

そんな事あるのかな?

 

と思っていましたが、

 

本当にあるんだ!

 

という事がありました。


 

「本当は、○○って思っているのでは?」

 

と聞かれて、そんな発想は全然なかったのですが…

 

確かにそういう事かもしれなかったのです。


 

本当の思い(感情)というのは、もっと深いのかもしれません。

 

しかし、生きていく上で色々な経験をする事によって、

 

本当の感情を出してはいけない

 

事を学び、

 

そうする事が当たり前!

 

そうする事が普通

 

と、偽りの自分を作り上げていきます。

 

そして、いつしか、本当の感情に蓋をしてしまっていたのでしょう。

 

ですから、

 

感覚がマヒして、もっともらしい事を言っても、どこか腑に落ちていない自分がいるのかもしれません。