肯定的なストロークが貰えない場合、ストロークがない事が一番辛い為、否定的なストロークを貰おうとします。
これは、精神的な面だけではなく、肉体についても言えるのではないかと思います。
自分の肉体を大事にしていない場合、肉体がいたわってほしくなるのではないでしょうか?
病気になれば、休むなど身体をいたわるようになります。
健康を害するような事があれば、食生活の見直しなどするようになります。
しかし、健康なうちは、自分の身体をないがしろにしがちです。
まぁ、社会に出てしまえば、特に、仕事に追われ、身体の心配ができなくなりますからね。
精神疾患もそうですが、肉体の不調も、サインですからね。
そのサインに気づいて、少しでも身体をいたわるように、日頃から少しでも気持ちに余裕をもてるといいですよね。
まぁ、なかなか、いたわりたくても、いたわれるような状況ではない方も多いでしょうが…。