恐怖は、どこからくるのか?
というお話です。
今回は
「失う事の恐怖」
について書きたいと思います。
「失う事の恐怖」
と言うのは、人間にとって、かなりダメージを受けるものです。
もちろん、
「身近な人の死」
というのが、最もダメージを受けますが、些細な事が失う事に対する恐怖を倍増させる事もあります。
それが
「幼い時に何かを失った記憶」
なのです。
これは、本当に侮れないのですよ。
「幼い子供の親の影響」
というのは、子供の性格や未来を左右する事はよく書いていますが、親だけではなく、様々な事において
「幼い時の記憶」
というものが、その後に影響する事が多いのです。