「祝言」
素敵な響きですね
日本ならではの結婚式のスタイル「祝言」
三百年の歴史があるという会場は
葉山の日陰茶屋
足を踏み入れた瞬間タイムスリップしたような趣でした
地毛結い文金高島田です
迷うこと無く「祝言」には
文金高島田を地毛結いで!と決めていらした花嫁
リハーサルからため息の出る美しさでした
いよいよ楽しみにしていた当日
早朝からのお支度です
お母様がお召しになられたという振り袖は
小物を婚礼用にアレンジ
お着付けの後は髪型を整えて簪をお付けします
「和」にとても詳く、こだわりの花嫁は
小町紅をご持参
「小町紅」は透明感がありツヤもよく
柔らかくふっくらした色合いが素晴らしい一品でした
中々お目にかかることはないのですが、
あたらめて日本の匠の技に感服
物撮りも美しく絵になりますね
さて、
角隠しがきりりととても素敵に仕上がりました
お天気にも恵まれお庭での撮影開始
うっとりする美しさです
いよいよご入場
これから家族となるご親族もお待ちかね
皆さんに祝福されて三三九度が始まります
お食事会の前に一旦退席されて
角隠しを外します
お父様の涙に花嫁も思わず涙して・・・
私たちもジ〜ン
なんて素敵な一日
幸せ一杯な気分で帰路につきました
素敵な一日にご指名いただき
ありがとうございました
末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます
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