震災後に初めて行って来ました
仙台から車で40分車


伊達家の菩提寺への表参道
震災前は
杉の木で覆われていましたが


津波の塩害で枯れた為
700本伐採されて整備中でした





そして


瑞厳寺は平成の大修理期間中
平成20年11月~平成30年3月




今回は臥龍梅と特別公開を拝観に


伊達政宗公が北朝鮮より持ち帰り1609年3月26日の瑞厳寺の上棟の祝いに手植えされた臥龍梅を見にいきました


臥龍梅「白」


満開で綺麗でしたラブラブ


臥龍梅「紅」




八重咲き


樹齢400年 幹の周囲2.3m 高さ8m 東西19m 南北14m
とにかく
とっても大きくて紅白の梅が見られて幸せでした音譜



国宝・瑞厳寺本堂
伊達政宗公が1604年から5年の歳月をかけて完成させました


今回は
右側の瓦が取り替えられました
真ん中・左側と古い順に並べ直したそうです


本堂は7年にわたる解体修理を終えて5日から再び公開されます


3日早かった叫び


本堂の中心『孔雀の間』
(写真:河北新報)


桧・杉・欅は熊野から運ばれ
京の一流の絵師と彫刻師を招き
400年前
東北に初めて桃山美術の粋をもたらしたとされる貴重な遺構です


美意識が高かったのですね




「ピッカピカになりましたよ」と
ガイドさんが言っていました✨


豪華絢爛な『孔雀の間』は
来年の楽しみに(-^〇^-)




帰り道に
この看板に気付きました


麗美と華穏だね!
車でのお留守番は
今の季節は安心です




特別公開へ続く(*^▽^*)/