10月31日のお出かけ・・・



次に訪れたのは、明治商家「中瀬邸」です。


中瀬邸は、明治初期、呉服商家として建てられ、わずか数代のうちに

財を成して大地主となる。


昭和63年に母屋や土蔵など七棟からなる邸を、町が買い取り現在にいたる。




 *今回の撮影

    カメラとセット売りだった標準レンズは14mm~42mmで

    あまり広角にならないので、以前購入した、魚眼機能のあるアクセサリー

     (9mm)で写しましたので、ピンとも甘いしゆがんでいます。





中瀬邸の入口には高い「時計塔」があります。

こちらも、長八美術館を設計した、石山修武氏の作品だそうです。



時計塔




中瀬邸



中瀬邸



入口や蔵の扉の内側には、巧みな鏝絵が施されています。



                   


中瀬邸




中瀬邸







中瀬邸






中瀬邸






中瀬邸






中瀬邸




渡り廊下の天井は船底天井でした。



中瀬邸




蔵の中にあった昔の看板



中瀬邸









                  ご訪問、ありがとうございました。