● 盲導犬だけでなく聴導犬の存在をご存知ですか?
おはようございます。神楽ちえです。
一昨日は、いつもお世話になっております税理士の山下先生にお誘いをいただきまして、『シーガル倶楽部チャリティーディナー』に行ってまいりました。
今回で28回目だそうです。
皆さんは、盲導犬だけでなく、聴導犬の存在をご存知ですか?
震災の際には、耳の不自由な方は、聞こえる方の3倍の確率で被災されてしまったそうです。。
聴導犬は、聴覚障害を持たれる方にタッチして、生活に必要な音を伝えてくれます。
今回は、この聴導犬協会へ、フレンチのディナーの1品分を食べたこととして、寄付するというものです。
なんと、シェフも3人。そのうちのお一人は、料理の鉄人でお馴染みだったラロシェルの坂井シェフです。(写真一番右。)
乾杯のご発声は、服部栄養専門学校長の服部幸應さんと豪華な顔ぶれです。
お写真も一緒に撮っていただきました。
著名な方も沢山いらしていて、俳優の柴俊夫さんも気さくに話しかけてくださり、一緒にお写真を!
勿論、お料理も最高でした^^
先ずは、冷たい前菜。
ホロホロ鶏のバロティーヌ仕立てフォワグラ添え
甘酸っぱく凝縮した旨みと木苺のドレッシング風味。
続いては、温かい前菜。
こちらが寄付の対象となる幻の1品でした。
マカロニのドーム仕立て、ウッフボッシェとクーリートリュフ
マッシュルームのデュクセルを添えて
お味は、想像しましょう^^
スープは、スイカでした!
ラングスティーヌとともに
魚のメイン料理です。
アマダイとオマール海老のパイ包み焼き
木の芽風味のソースベアルネーズ
続いてお肉のメインは
鹿児島黒毛和牛のオリエンタルスパイシーローストです。
最後のデザートは
タンバル・エリゼです。
どのお料理もおいしいだけでなく、絵になっていますね〜。食べるのがもったいないくらいでした。
お料理に合わせて、ワインも6種類。
幸せな時間を過ごさせていただいた上に、寄付もさせていただけるということで、素晴らしい企画ですね。お集まりの皆さまも素敵な方ばかりでした^^