当ブログのレミニセンス記事は偶然出てきたネガから遠い昔の恋人を回想し、感謝と願いを込めて書いています
こんにちは
記憶は完全に消滅し、
世田谷美術館
のキーワードだけが残った
それが一枚の写真で記憶がこんなに蘇るとは…
そんな遠い、甘い記憶を確かめるため
行ってきました、、24日の世田谷美術館
Photo: La réminiscence, ixprime bcbg 2019, Octobre
●● 風景の門
用賀駅を降りて世田谷美術館のある砧公園まで歩いた
あのときは環状八号線を車で
風景の門を過ぎて交差点を左に折れると駐車場だ
その駐車場をめざした
駐車場に車を停めて美術館に向かう
すると、いきなり
昼間っからデートかよ!
いいよなあ!
男たちの野次の洗礼を受けた
頭にきたキミ
キスしよ!ここで
えっ?ここで?
なんてもちろん言わずに、
ツンとしたまま腕をエンブレイス
ぎゅっと抱きしめた
●● 出会いの広場
駐車場の横の道を歩くと出会いの広場に着く
出会いの広場
なんというネーミング
やっと来たよ
キミに出会えて良かった
そんなことを呟きながら右に折れると美術館だ
わたし、この絵が好き
立ち止まってキミが好きだと言った絵
それは
ナイーブ派のルイ・ヴィヴァンの一枚
優しい絵だった
シーンと静まりかえった美術館の中の
そんなシーンを思い出した
あのとき撮った壁の場所は植樹で覆われ
代わりに、そこには一人の女性が佇んでいた
こんにちは
ステキですね
と声かけそうになったよ(笑)
●● レストランPARKSにて
美術館の外に小さなレストランPARKS
そこで生ビールと、きのこピラフを注文して
せっかくなので外のテーブルでいただいた
きっとこの道を歩いた
この景色も見たはず
あの桜の樹はどれだろう?
そんなことを考え、景色を楽しみながらのランチ
昼間っからデートかよ!
いいよなあ!
ハハ^^
いえ、昼間っからビールです
●● 芝生広場の桜
FENDIのポーチとヘアーバンドをボクに渡すと
カメラ貸して
あそこに立ってみて
あの桜の下
えっ?遠いよ
はーい、いい?チーズ
桜の樹の下で一枚
と言ってシャッターを押したあの場所はどの辺りだろう?
その場所を知りたい
世田谷美術館に行ってみたい
その理由はそれかもしれない
芝生広場の入り口に大きなコブシの樹が一本立っている
その向こうに大きな桜がたくさん
きっとここだろうなあ
芝生の向こうで若いカップルが写真を撮りあっていた
あの場所は
きっとここ、、
ここにしよう
また来るよ!
・・・
世田谷美術館のレミニセンス
元気かな、、?
幸せでいて欲しい。。
XOXO
La réminiscence, ixprime bcbg 2020
それでは、
楽しい金曜日の夜、そして週末を!
See you!
P.S.
♡24日はネガが出てきた特別な日。タイムスリップの日です
♡右サイドがレミニセンス(回想)、左がリアルになります
♡用賀駅から砧公園まではゆっくり歩いて20分強
♡きっとここだろうなあ:もちろん記憶の爆風。ビビットな風が吹いた
♡エンブレイス:embrace 抱擁
♡名物 "きぬた焼" もいただきました。逆から読むと、キャたぬき。。愛らしいたぬきが焼き絵されて美味しかったです。あったまりました
♡世田谷美術館の関連記事 "La réminiscence 10♡美術館の、という話し" 2019-02-06
♡書きながら思い出した…仕事休んで平日行ったような気が。。今日みたいに(笑)
♡撮影:2020年1月24日(金)、砧公園、世田谷区、Canon M6, efs 24mm
♡当ブログのほとんどの画像はコピーガードの意味合いで "La réminiscence via ixprime" を入れてます
レミニセンス記事はコメント欄をクローズさせていただきました
XOXO
La réminiscence, ixprime bcbg 2020
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