キャロットクラブの愛馬情報が更新されたので、掲載しておこうと思う
今回は更新があった全5頭についてどうぞ
記事は、キャロットクラブ会員HPより (掲載許可済)
ラスハンメル(4歳牡馬)
24/1/17 松永幹厩舎
17日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
ダートで新味を引き出したかったのですが、道中はずっと進みが悪くて
競馬になりませんでした。それに体もまだ太かったですし、その分だけ
息遣いも良くなかったので、今度はもっとしっかり絞って次走に臨みたいです。
走り切ってないので特にダメージもありませんから、今のところこのまま
在厩で進めていくつもりです」(松永幹師)
カニキュル(3歳牝馬)
24/1/16 NF天栄
トレッドミル調整かミニトラックもしくは周回コースで軽めのキャンター
調整を行っています。「先週まで無理せず運動にとどめていた甲斐もあって
脚元の様子は良いかなと思えるようになっていました。それに伴いまして、
今週より軽く乗り出すことにしました。決して無理はしていませんし、
今後も気を付けていくつもりで、まずは乗りとトレッドミルを併用する形で
行くことになると思います」(天栄担当者)
キャンプロックの22(2歳牡馬)
父キズナ 母父My boy charlie 2/4生 青鹿毛 安田翔伍厩舎
24/1/15 NF空港
【馬体重:432キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を
中心に、週3日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒の
キャンター2本登坂しています。年末年始にリフレッシュを挟みましたが、
立ち上げ後もスムーズに対応することができています。まだ全体的に幼さが
残るものの、脚元を含めて健康状態は良好なので、少しずつメニューの強化を
図っていくことができそうです。
エールデュレーヴの22(2歳牝馬)
父レイデオロ 母父ディープインパクト 4/21生 青鹿毛 栗田徹厩舎
24/1/15 NF空港
【馬体重:414キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン
16~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整
メニューをこなしています。年末年始のリフレッシュ期間を挟んだ上で
メニューを再開していますが、ここまで変わりなく取り組むことができて
います。引き続き右トモの状態を確認しながら調整を進め、問題ないようで
あれば徐々に負荷を強めていこうと思います。
ピンクアリエスの22(2歳牝馬)
父アルアイン 母父キングカメハメハ 1/30生 鹿毛 中川公成厩舎
24/1/15 NF早来
【馬体重:452キロ】年末年始はリフレッシュを兼ねて、ウォーキングマシン
などの軽めの運動に留めていました。現在は少しずつ負荷を強める段階にあり、
周回コースでのキャンター2400mかウォーキングマシン調整を取り入れて
います。脚元や体調はいい意味で変わりなく推移しており、馬体にも程よい
余裕があるなど、順調に調教負荷を強めていけそうな状態にあります。
背腰の状態も本馬なりに安定しているので、今後は様子を見ながら坂路調教を
再開していきたいと考えています。
(18:00追記)
これからちょっとした宴会
行ってきま~す
毎日の健康管理に是非・・・
読書時、テレビ観賞時に是非・・・