まずは、今日の一曲を聴きながらどうぞ 
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吉井和哉 『みらいのうた』 
我が阪神タイガースの秋季キャンプに参加している育成選手の
野口恭佑外野手の勢いが止まらない 
シーズン中にも記事に
書いたが、井上が好不調の波が激しく、前川がスペ体質で１軍の
外野がピンチだった時、野口をなぜ支配下選手登録しなかったのか
未だにわからない
８日はフリー打撃で柵越え２０本中４本が
場外弾、前日にも特大アーチを描いて、虎党を喜ばせていた 
来春の１軍キャンプはもちろん、支配下選手登録も待ったなし
そう言えば、外野手２人に戦力外通告したのに、ドラフトでは
育成枠で１人指名しただけなので、これはもう間違いないな 
秋季キャンプで快音を轟かせている野口恭佑外野手 
さてここで、若虎外野手の２軍での成績を比較してみる･･･
野口 ６７試合 １９８打数 ６０安打 ６本 １８打点 .３０３ ＯＰＳ.７８５
井上 ９４試合 ３３７打数 ７９安打 １１本 ４１打点 .２３４ ＯＰＳ.７０７
前川 ３９試合 １２５打数 ４０安打 ２本 １７打点 .３２０ ＯＰＳ.７６８
井坪 ９３試合 ２２６打数 ５６安打 ３本 ３４打点 .２４８ ＯＰＳ.６５２
ロマン砲の井上、確実性の前川、総合力の野口、将来性の井坪･･･
既に１軍で活躍している森下、小野寺と、この４選手に今年の
育成ドラフト２位の福島で、切磋琢磨し黄金時代を築いて欲しい
ん 
こりゃあ、島田現役ドラフトか･･･
(１７：０５追記)
日本シリーズの激闘を終えたばかりの我が阪神タイガースの
佐藤輝、森下、桐敷、及川の４選手が、宮崎で行われている
アジアチャンピオンシップの侍ジャパン代表キャンプに
参加する 
この大会は１６～１９日に東京ドームで行われるが、
若手選手にとって秋季キャンプは技術を磨く(課題を克服する)時期、
春季キャンプは通年働ける体を作る時期だと思っているので、本来なら
大して手当も貰えない『主催者の金儲け目当ての余興』に
参加するより、自チームの秋季キャンプに参加して欲しいが･･･
若手選手が活躍して全国に名前を売る･･･という事もあるが、若虎の
４人は１軍でもそこそこ活躍してるので、売名の必要もないし、
侍ジャパン入りを打診されたが辞退した村上は偉いと思う