まずは、今日の一曲を聴きながらどうぞ
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Cocco 『樹海の糸』
今シーズンの我が阪神タイガースの超低迷ぶりは、皆さんご存知の通りで、
開幕当初は投打ともにどん底状態で、どうする事も出来なかった
ただ、ここにきて先発投手が安定、勝ちパターンのリリーフが無双を
続け、何とか試合が出来るようにはなってきたものの、相変わらず
打線は低調・・・というか力不足は否めず、投手陣の負担は増える一方、
若手の突き上げもなく、7月まで可能なトレードはもちろんだが、
やはりドラフトは、投手よりも野手を中心に考えた方がいいと思う
候補に挙げられそうなのは何人か居るが、どの選手も一長一短・・・
矢澤宏太(日本体育大) ⇒ 二刀流で注目されているが、ちょっと小粒
蛭間拓哉(早稲田大) ⇒ 大学通算10本塁打も今春はゼロ、三振も多い
山田健太(立教大) ⇒ 鮮烈デビューだったわりには成長力の点で
齋藤大輝(法政大) ⇒ 安打製造機も今春は打率1割台と不振
奈良間大己(立正大) ⇒ 今春打率4割近く打ってるが、5試合で3失策
森下翔太(中央大) ⇒ 長打力は魅力だが、粗さが目立ち表裏一体
浅野翔吾(高松商) ⇒ 超高校級の強打者だが即戦力ではない
こんな感じなので、思い切ってこの選手を推奨したい
吉田賢吾(桐蔭横浜大) ⇒ 大学通算4割超、10本塁打の強肩強打の捕手
出塁率.460 長打率.704 OPS1.164 2塁送球1.8秒台
神奈川リーグでは無双を続けているアマチュアNo.1捕手
梅ちゃんの不振(衰え)、坂本の伸びしろ、榮枝の伸び悩みを踏まえ、
打てる捕手として獲得出来れば、一石二鳥だと思うが・・・
1位とは言わないが、上位で何とかならないか
(17:55追記)
今日の我が阪神タイガースのスタメンが発表され、
糸井ちゃんが久しぶりに復帰した
⑧近本⑥中野③マルテ⑤サトテル⑦大山⑨糸井④糸原②坂本①アッキャマン
う~ん、現状ではこれがベストかも知れんけど、何とも寂しいメンバー
そうそう、桐蔭横浜大の吉田賢吾くん、さらに1本追加し
通算11本塁打 (今春だけで6本)
もう、1位でもエエわ
(21:25追記)
あ~ぁ、糸原の拙守とマルテ、ロハスの拙攻で負け
学習しとらんの~
何回、同じ失敗しとんねん、ホンマにも~っ