虐待事案に関わる時に必ず感じること。それは…
世の中の人って、幸せに育ってきてるんやなぁ…。
ということです
👪親がいて、
🍙ご飯が食べられて、
💤安心して眠れて、
それが当たり前の人が多い。
自分のトラウマが溢れそうになることもありました。歳を重ねた今はようやく、パニック発作が起きることはありませんが。
虐待を受けている子は時に、
不調を訴える
不安をいろいろな人に言う
大袈裟なこと、嘘っぽいことを言う
非行行動をする
交遊関係が派手になる
などなど、幸せに生きてきた大人からみると
この子にも原因があるのでは？
この子も悪いのではないか？
と思われる行動があります。こういう事案に会うたびに、私は辟易します。
もちろん、やっていることは事実かもしれません。ですが、その子にとっては気持ちの持っていきようがないからこその行動であることを忘れてはいけないと思います。問題行動が起こせるようになるまでに、親からの攻撃に必死に耐えてきたのです。その歴史は決して、親子が対等な関係ではなく、主従関係にあったものなのです。
その子の行動の裏に、どんな歴史があったのかを見ることも感じることもなく、
親も子もどっちもどっち
のような判断を下す大人たちがいる間は、決して虐待はなくならないです。それが行政、教育界にはびこっている。恐ろしいことです。
この状態のなか、虐待に苦しむ子どもたちをどう支援していくのか。私は、
支援者の利用できるところ、順番を決めていく作業
をするように勧めています。社会では、「子どもを守ろう！」なんて言っていますが、
結局は自分で
立ち直るしかない
のです。だからこそ、
@話を聞いてもらう人
@何か知恵をもらう人
@一緒に戦ってもらう人
などなど、自分が自立していくうえで助けになりそうな人を探して、部分的に利用させてもらうしかないと思っています。
嘘をついたり大袈裟なことをするのは、かまってほしいから。だったら、そんな時にかまってもらう人を決めておく。
できれば非行行動をとる前に、そうしなくてもいいような知恵を貸してくれる人を探す。いたら、教えてもらう。
もしラッキーにも、一緒に自立を助けて戦ってくれる人がいたら、助けを借りる。
これを全てやれる人はいませんから、部分的にでも助けてくれる人を、根気よく探すのです。疲れてしまうこともあるでしょう。逃げ出したいこともあるでしょう。そんな時は、一端荒れたっていい。でも、ちょっと落ち着いたら、また探していってほしいです🌈
ここLA-PPISCHでは、わかってもらえない虐待のツラさも、一緒に共有していきます。何故って、私もそうだったから。せっかくの人生、大切にしていきましょう。
そして、全国の先生方、行政の方々。
根本的に、
学び直してください。
虐待って、根が深いんです。
お子さんの登校しぶり
お子さんの発達相談
お子さんの将来の選択肢
学校とのつきあい方
生徒との関わり方(先生向け)
などなど、あなたのお悩みを、あなたの力で解決できる、そんなお手伝いをいたします✨日常が変わりますよ🌈
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②9日(日)
10:00～20:00 LINE,メール等,オンライン相談可
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④16日(日)
10:00～20:00 LINE,メール等,オンライン相談可
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13:00～17:00 対面相談可
⑥23日(日)
10:00～20:00 LINE,メール等,オンライン相談可
13:00～17:00 対面相談可
⑦29日(土)
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