「学びの多様化学校」という言葉を聞いたことはありますか?学校に行きづらい子どもたちに特化した学校のとこです。
最近ニュースで、この「学びの多様化学校」が開校しました!的なニュースが流れています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/07/la-ppisch0514/cc/dd/j/o1079097715431847372.jpg?caw=800)
✨独自のカリキュラム
✨学びの多様化
などなど、魅力的なワードがたくさんあります。でも、その募集は、全国の不登校数を受け入れられるものではありません。
こうした学びの多様化は、実は学校現場でも行われているのです。ですが、生徒が行きたくなるような居場所になり得ている学校は、まだまだ少ないのではないでしょうか
私が「学びの多様化学校」に期待したいのは、
一般の学校でも応用できる支援を研究していただきたい
ということです。
生徒たちが学校に行きにくくなったのは、根本的には本人の特性や環境にあると思います。その「環境」の部分の原因は、学校にもあると考えます。
👔制服(カバン、くつ、髪型なども含む)
🕑️時間割(特に昼休み)
✏️授業(習熟度別対応など)
💢指導方法(教師の価値観バラバラ)
💬相談体制(親子ともに)
部活動運営
考えればキリがない、学校現場の教育課題を見つめ直してほしいと思います。多様化学校を作ったから終わり、ではないのです。
私の保健室では「居心地」「相談のしやすさ」を課題として室内環境や利用システムを作っています。でもそれは現状の教育システムでは
居心地よくして甘やかしている
遊んでいるように見える
と言われることがあります。もういい加減飽きたので(笑)、最近はこの利用システムの目的や効果を教職員に伝える作業をしています
実際、
欠席数の減少
保健室利用の減少
苦手なことへの挑戦
といった効果が出ています✨
不登校対応のひとつとして、多様化学校はありだと思います。ですが不登校の予兆を一般校で対処できることもあるということを知ってほしいし、それを多様化学校では研究していただきたいです✏️
お子さんの登校しぶり
お子さんの発達相談
お子さんの将来の選択肢
学校とのつきあい方
生徒との関わり方(先生向け)
などなど、あなたのお悩みを、あなたの力で解決できる、そんなお手伝いをいたします✨日常が変わりますよ🌈
登校・発達・子育て支援は
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メール🔽
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🌸4月の予定🎒
4月5月は本業多忙期のため、
10:00~20:00
LINE(メール)相談、オンライン相談のみ
の活動とさせていただきますm(_ _)m💦
①4/29(月)
🎏5月の予定🌼
①5/3(金)
②5/4(土)
③5/5(日)
④5/6(月)
⑤5/11(土)
⑥5/12(日)
⑦5/18(土)
⑧5/19(日)
⑨5/26(日)
⑩5/27(月)10:00~12:00,17:00~20:00
@これ以外のお時間でも、お返事が遅くなっても良ければ、24時間いつでもご連絡ください⭐
@前日、当日のご予約は、LINEやオンラインでの相談になる場合があります💦
@費用のお支払は、LINE/オンライン相談は振り込み•PayPayなどのオンライン決済にて、対面相談は現地支払いも承ります!
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