八郎/斎藤 隆介

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『八郎』は私が小3か小4のとき
教科書に載っていたお話です。
切り絵で有名な人の挿絵で。
確か秋田の八郎潟はこうやってできました~的な
民話だったんだけど、
小学生にとってはかなり衝撃的な方言で
物語が書かれていました。
部分的に暗誦させられたので、
未だにたまに口ずさんじゃいます。
声に出したい日本語みたいで楽しいのだ。

今となっては冒頭しか覚えていませんが。


昔な、秋田の国に、八郎って山男が住んでいたっけもの。
八郎はな、山男だっけから、背(せえ)がたァいして高かったっけもの。
んだ、ちょうど、あら、あの樫の木な、あのぐらいもあったべせ。

情感豊かに読むのがポイントです。
(なんつーか、語りかけるように?)
山から風が吹いてさみー、さみーって聴こえてきて
寒風山っていうこじつけもあったような。。
八郎が身を張るラストも衝撃的で
心に残っています。

図書館にあったら読みたいな~と思って
メモしました。

斉藤隆介さんは他にも、
「モチモチの木」や「花咲き山」なんかも
先生に読んでもらいました。小学校のときに。

花咲き山もいいことをしたら
山にわ~って花が咲いたような。。
教室には花咲きの木がありました。

昔話っぽいのっておもしろいのが多い。