永遠の出口/森 絵都

¥1,470
Amazon.co.jp
2007/04/04読了
「私は永遠という言葉にめっぽう弱い子供だった。」
この1文でさあ読むぞ~という気がむくむく。
1人の女の子が
少しずつ大人になっていく過程を
小4から高校卒業まで
1学年ずつに1エピソードで描く連作小説。
大人になった主人公のモノローグが時折入り、
それもいい。
「あの時はそう思ってたけど、
今となっちゃこうだよね」というようなこと。
みなさんひざを打つはず。
友情から家族の問題、
情けない初恋など、
どれも かっこいいものではないし、
大した事件じゃないけれど。
そうやってみんな大人になってきたんだな~
って懐かしく思える。
(なぜか自分もそうだった!!
って感じじゃなくって、
みんなそうなのね~って感覚で読める。
ここがみそ。)
アルバイトの章で
「毎日むりやりおはようを言う関係じゃないと
結局信頼関係って結べないのかなって思う」
というセリフがあって、
それがとても身にしみた。
私は今、むりやりなところにいないから
そういうものから遠のいてる気はする。
自由な中で人が成長するのは
難しいと感じる今日この頃。
エピローグには
森絵都さんのメッセージがダイレクトに
そのまま書かれてて
もうそのままお守りにしたいぐらい。
☆☆☆☆☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だいすき! 永遠に!?

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2007/04/04読了
「私は永遠という言葉にめっぽう弱い子供だった。」
この1文でさあ読むぞ~という気がむくむく。
1人の女の子が
少しずつ大人になっていく過程を
小4から高校卒業まで
1学年ずつに1エピソードで描く連作小説。
大人になった主人公のモノローグが時折入り、
それもいい。
「あの時はそう思ってたけど、
今となっちゃこうだよね」というようなこと。
みなさんひざを打つはず。
友情から家族の問題、
情けない初恋など、
どれも かっこいいものではないし、
大した事件じゃないけれど。
そうやってみんな大人になってきたんだな~
って懐かしく思える。
(なぜか自分もそうだった!!
って感じじゃなくって、
みんなそうなのね~って感覚で読める。
ここがみそ。)
アルバイトの章で
「毎日むりやりおはようを言う関係じゃないと
結局信頼関係って結べないのかなって思う」
というセリフがあって、
それがとても身にしみた。
私は今、むりやりなところにいないから
そういうものから遠のいてる気はする。
自由な中で人が成長するのは
難しいと感じる今日この頃。
エピローグには
森絵都さんのメッセージがダイレクトに
そのまま書かれてて
もうそのままお守りにしたいぐらい。
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だいすき! 永遠に!?