なんだかんだ言って気になる作家、吉田修一。
好きなのとそうでもないのとがあるのだけど
これは物語としてとても面白かった!
解説の川上弘美さんの言うとおり、
怖いな…と感じました。
5人の男女がルームシェアしてるんだけど、
それぞれがそれぞれの役割を演じてる感。
一緒に住むのなら、深く入り込まない方がいいっていうのは
普通なのかもしれないけど。
自分は少し戸惑いがあるなぁ。
「話したいことじゃなく、
話してもいいことだけを話している」
から成り立つ関係って。
あぁ…でもよくあるか。 ありました。
5人の視点から順番にお話が進んで行くのは、
飽きないし楽しいなと思った。
ただどうも登場人物に魅力を感じなかった。
でも面白いと思ったってことは、
話の展開なのかしら。
やっぱちょっぴり鬱鬱感を表現するのが上手いです。
私の好きな箇所。
「便利なものってたいがい下品なのよねぇ(後長いので省略)」
「悔しさという感情を笑い飛ばすこと以外の方法で、
乗り越えられる術はないのだろうか?」
「人から真剣に頼られてる時って、
頼られてる方は気づかないんじゃないかな。(後長いので省略)」
☆☆☆☆★
2005/8/14読了
~~~~~~~~~~~~
これは確か5人がそれぞれ
語り手になってたのだけど、
最後の話をたまに思い出します。
あと、「便利なものは下品」というのは
いつも自分の心の片隅にあって、
下品だな…なんて思いながら
様々な便利用品を利用しています。
パソコンも下品だものね(笑)。
ピーコとポンちゃんも、
「残り物を利用するな。残り物のままで食え」
なんて言ってましたねぇ。
いかにも作家さん。
パレード (幻冬舎文庫)/吉田 修一

¥560
Amazon.co.jp
好きなのとそうでもないのとがあるのだけど
これは物語としてとても面白かった!
解説の川上弘美さんの言うとおり、
怖いな…と感じました。
5人の男女がルームシェアしてるんだけど、
それぞれがそれぞれの役割を演じてる感。
一緒に住むのなら、深く入り込まない方がいいっていうのは
普通なのかもしれないけど。
自分は少し戸惑いがあるなぁ。
「話したいことじゃなく、
話してもいいことだけを話している」
から成り立つ関係って。
あぁ…でもよくあるか。 ありました。
5人の視点から順番にお話が進んで行くのは、
飽きないし楽しいなと思った。
ただどうも登場人物に魅力を感じなかった。
でも面白いと思ったってことは、
話の展開なのかしら。
やっぱちょっぴり鬱鬱感を表現するのが上手いです。
私の好きな箇所。
「便利なものってたいがい下品なのよねぇ(後長いので省略)」
「悔しさという感情を笑い飛ばすこと以外の方法で、
乗り越えられる術はないのだろうか?」
「人から真剣に頼られてる時って、
頼られてる方は気づかないんじゃないかな。(後長いので省略)」
☆☆☆☆★
2005/8/14読了
~~~~~~~~~~~~
これは確か5人がそれぞれ
語り手になってたのだけど、
最後の話をたまに思い出します。
あと、「便利なものは下品」というのは
いつも自分の心の片隅にあって、
下品だな…なんて思いながら
様々な便利用品を利用しています。
パソコンも下品だものね(笑)。
ピーコとポンちゃんも、
「残り物を利用するな。残り物のままで食え」
なんて言ってましたねぇ。
いかにも作家さん。
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