沖縄に訪れた旅行者を主人公に
沖縄での温かい体験や素朴で美しい生活を描いた短編集。
なんくるない=なんてことない。
1作目の『ちんぬくじゅうしい』は
子供が見た両親の危機や沖縄の風景が
とても繊細に描かれていてヨカッタ!
子供ならではの敏感さを忘れていたから。
私はかなり好きデス。
2作目の『足てびち』は
付き合いたての男女が
沖縄に移住した夫婦と過ごすお話。
付き合いたての描写とかがすごくわかる…
と感じて、エッセイ風のタッチだったので
こりゃ今の旦那さんとの実話だと思いながら読んだ。
そしたら、あとがきによるとほぼ実話のようです。
魅力的な夫婦、特に奥さんを丁寧に描いています。
3作目の『なんくるない』は…
離婚して1年経った今も傷が癒えない女性の話。
離婚した理由などを描いた最初の部分、
すごく共感して読めた。
(※私は結婚経験はありませんが。)
相手のことが好きだけど、本質が違いすぎて
自分がダメに感じてツライ…っていうあたり。
先日もそんなことがあって涙が出て来たので。
自分の世界でマイペースに生きてるだけで
セカセカしてる人にイライラされるってとこや。
私もよくヒステリックな人にあたられるので
あ~、誰にでも。。。あるのか。。。
ゆっくり生きようよ、という問いかけというか、
その人その人に合った土地がある…のかもしれない。
田舎暮らしが合う人と都会暮らしが合う人では
いっしょに生活していくのはムツカシイ…ということでしょう。
後半は昔のばななテイストで
ただの恋愛小説って感じがしなくもないけど
でも、沖縄っていう土地のおかげで
ふんわり美しい物語になっている気もする。
『リッスン』は浜辺の会話だけでなされるお話。
ひとつの何てことない出来事を取り出すこと。
世界の音を注意深く聴くことが
生きてくことを楽しくする。
沖縄にとても行きたくなりました。
いや、行こう。
なんくるない (新潮文庫 よ 18-18)/よしもと ばなな

¥460
Amazon.co.jp
沖縄での温かい体験や素朴で美しい生活を描いた短編集。
なんくるない=なんてことない。
1作目の『ちんぬくじゅうしい』は
子供が見た両親の危機や沖縄の風景が
とても繊細に描かれていてヨカッタ!
子供ならではの敏感さを忘れていたから。
私はかなり好きデス。
2作目の『足てびち』は
付き合いたての男女が
沖縄に移住した夫婦と過ごすお話。
付き合いたての描写とかがすごくわかる…
と感じて、エッセイ風のタッチだったので
こりゃ今の旦那さんとの実話だと思いながら読んだ。
そしたら、あとがきによるとほぼ実話のようです。
魅力的な夫婦、特に奥さんを丁寧に描いています。
3作目の『なんくるない』は…
離婚して1年経った今も傷が癒えない女性の話。
離婚した理由などを描いた最初の部分、
すごく共感して読めた。
(※私は結婚経験はありませんが。)
相手のことが好きだけど、本質が違いすぎて
自分がダメに感じてツライ…っていうあたり。
先日もそんなことがあって涙が出て来たので。
自分の世界でマイペースに生きてるだけで
セカセカしてる人にイライラされるってとこや。
私もよくヒステリックな人にあたられるので
あ~、誰にでも。。。あるのか。。。
ゆっくり生きようよ、という問いかけというか、
その人その人に合った土地がある…のかもしれない。
田舎暮らしが合う人と都会暮らしが合う人では
いっしょに生活していくのはムツカシイ…ということでしょう。
後半は昔のばななテイストで
ただの恋愛小説って感じがしなくもないけど
でも、沖縄っていう土地のおかげで
ふんわり美しい物語になっている気もする。
『リッスン』は浜辺の会話だけでなされるお話。
ひとつの何てことない出来事を取り出すこと。
世界の音を注意深く聴くことが
生きてくことを楽しくする。
沖縄にとても行きたくなりました。
いや、行こう。
なんくるない (新潮文庫 よ 18-18)/よしもと ばなな

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