お金を循環させるための理論は
それこそ巷に溢れていて
誰の言葉をきいても
どんなに知識を入れても
けっきょくは、
「体験」してみなければ
「体感」してみなければ
わからない。
頭で理解して ←それ自体は別に悪いことではない。
マニュアル通りに実践を積み重ねるのもいいけれど、、、
その傍らで、
置き去りにされている
「自分の体感覚」
生理的に
好きだとか嫌いだとか
合うとか合わないとか
直感でさえない
本能的な、自分にとって大切なもの
＝自分を発展させてるのか、衰退させるのかを
嗅ぎ分ける能力が私たちには備わっている。
その能力を使うことで
女性性とか、女神性とか、子宮の声
を尊重し、育み、自然発展していく
・・・ってサイクルがまわっていく。
これまでの社会では、
男性的思考で成り立たせることが
優先されて、基盤になっていて。
女性性を活かす
本能的・体感的なアプローチで
物事を上手くやっていくなんて無理！
と、思い込まされ、信じてきて、
その影で
無意識に押さえ込み
迫害もされてきた女性的感覚。
でも、その長らく持ち続けてきた幻想を
パーンっと小気味よく
打ち破ってくれた存在の一人が
はるちゃんだと思います。
＊＊＊＊＊＊＊＊
会社員の時は、ハッキリ言って
「お金」の問題とは無縁でした。
やりたいことをやるには
十分なお給料を貰ってましたし
やりたいことをケチることはしない
もとからの性格も幸いして（笑
コレは欲しい
コレは経験したい
って事に関しては
迷わずお金を使ってきました。
※流行とか周囲に迎合した結果、闇雲に散財する、
ということではなくてね。
私、自分が興味のないことには
これっぽちも心も体も動かない。
世間体というものを気にする感覚が
おそらく一般的なラインよりは低いので
たとえ人目が気になってもそれは一瞬のことで
最終的には、「自分の本能的な欲求や感覚のみで
物事を押し通す（望みを叶える）」ことを
ずっとしてきた
そんなあり方が、言葉を変えれば、
「子宮の声」に従えていた
と言えると思います。
でも、「自分のあり方」がそのまんま
収入と直結するということを
自営業に転身してから
痛いほど気づかされまして。
会社員時代には無頓着だった
「お金」についてと
「お金」の循環と直結している
『自分のあり方』に
否が応でも、
“意識的”に向き合うことを
余儀なくされている近年。
それで
トライ＆エラー
紆余曲折
七転八倒する日々なかで
自分というお宮を敬って
そのあり方そのままに
体験して
体感で沁みこませて
発展していくことを体現している
はるちゃんの
とてもわかりやすく体系づけられて
頭にも心にも体にも…魂にも！
ズンズンと響く理論的な言葉は
本能的・生理的なところから
「参りました、降参です」
と、素直に受けとれる。
自分もそうあろう！体現しよう！
と意気込むけれど、
時に迷い子になってしまう進む道を、
「だからこうすればいいんだってば！」
って照らして
自分軸に引き戻してくれる。
で、リブログした「お金」の話に戻せば（笑
払うお金は、自分に払っている。
ってことが
最近とみに、腑に落ちてきてるんです。
自己投資という名のつく
この先何かを得るために、先に払っておきますよ、
的に、ある程度見返りを望めるスタンスだと
人はあまり、
お金を払うことに躊躇しないと思うんですが
それだと
損得がすべて、
が土台になってるわけですね。
でも、そもそも女性性って、
損得で物事を図るようにできてない。
それは管轄外なんです。
損得を超えて
だって、やりたんだもん
それでも、好きなんだもん
って、感覚的に
自分を満たしてくれるものをキャッチして
そして流れに沿うことで
実際に、その人にとっての豊かさを
生み出し、育むことができる。
だから、ある意味未知数で。
体感を通して、選択して、
そして広がっていく世界は
無限の可能性に満ちている。
『感覚』そのものが、
とらえどころがないように
女性性（子宮の声）に従っていくのって
そんな、上限がない天を昇っていくようなものだから
実体のない感覚を信じ続けるしかない。。。
ゴールが見えてあたり前
目標があるから頑張れる
それらを達成することに意味がある
そんな
男性性のあり方に頼って生きていた人は
最初は怖いんです。
で、これやったら、何を得られるの？
っていう損得勘定意識に留まちゃって
得られるものが見えないなら
やりません！
払いません！
と、無限に生み出してゆける可能性から
いち抜けしていっちゃう。
今まで通りの
現状や自分から抜ける機会を
先延ばしにしてしまう。。。
本質的な自分（子宮の声）が
コレは
っとキャッチして
アクションする経験に
お金が介在しようがしまいが
それは尊重されて当然のこと。
お金を払うとき、その行為は
とどのつまり
自分自身を尊重する
１００％信頼する
ありのままを肯定する
それらを実践していることになる。
本質的な自分（子宮の声）は
その人にとっての豊かさを
生み出し、育む循環に入っていくための
御神託で
その女性性に従うことで生じる
お金の支払いは
自分に投じるお賽銭。
生み出すことができる性に
お金というエネルギー、栄養、信頼を投じたら
必要なものや豊かさは
自ずと育ってきちゃうよね、という仕組み。
そんな、神聖な存在である
自分のなかから湧き出てくる感覚を
お金や見返り、という秤にかけて
短絡的に取捨選択してまうのは
自分自身の価値を
お金や見返りという有限のものより
低く見積もっているのと同じ。
うーん。。。
はるちゃんのようにまとめられん
なにはともあれ
自営業になってから
‘無駄遣い’はしちゃいけないと
無意識のうちに、子宮の声なるものを
抑制してきた傾向があったのだけど。
抑圧の限界がきたようで、
感情や感覚のダムが、ここ数年
自然に決壊してきてですね（笑
先のことの心配はあるものの
現時点でお金の余裕があろうがなかろうが
昔の私のように（それが本質だし～
）
怖れからではない
本能的な欲求が生まれてきたら
支払額の糸目をつけず
経験させてあげるようにしていたら
まさに
払うお金は、自分に払っている。
それを裏付けるがごとく
自分のエネルギーも上がってきて
思考の心配をよそに
必要なお金が、気持ちよく（←超大事）
巡り巡るようになってきました。
お金に関しても、人生における他のテーマでも
気持ちよく（＝平和、幸せ、豊か、愛の感覚に）
なりたければ
自分自身を気持ちよくさせればいい
シンプルだ～
そして、その気持良さとはなんぞや？
に直結してるのが
子宮の感覚
なのですね。
子宮とワークするに越したことはない。
それでも、いきなりそこから…に抵抗がある人は
とにもかくにも
感情だったり
感覚に深くチューニングして
自分にとっての心地よさを追求し、
妥協せずに得ていく、創っていく、
そこにトコトン集中してみたらいい。
最後まで、要点がまとまらなかった、、、ので
この文章もぜひ、感覚的に受けとってください（笑
お金との関係って、
ケチケチして貯め込んでいるときよりも
本当に経験したいことにバーンと支払うときの方が
気持ちがよい。
お金は水もの。
溜め込むと腐る。
私たちも70％は水でできてる。
水は感情とリンクしてて
つまり、感情を流さないと
私たちも腐る。
純粋な感情を満たすために
＝気持ちよくなるために
使うお金は、
私たちという存在の
生み出すチカラ、という
尽きせぬ豊かな源泉の
クリアさを保つのにも貢献してくれている。
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