EspaceMAでアトリエ  その1 | La Petite Maison ~パリのちっちゃなアトリエから~

La Petite Maison ~パリのちっちゃなアトリエから~

小さい頃から小さいや細々したものが好きだったけれども何十年たった今でも変わらない。2015年から食玩やドールを集めたり粘土を使ったミニチュア作りをしています。

忙しすぎて、大変すぎて、ブログを更新する暇も余裕もなく。
 
初めてのアトリエは無事に終了しましたアセアセ
 
今回のアトリエでの出来事は、
話すとすご~く長いので、”その1” ”その2” に分けてお話します。
”その5”まで書きたい気分ですが、簡単に書きます。
 
まず、イベントに参加させてもらった「EspaceMA」は

こんな内装のひろ~~い場所で、
私のアトリエの用意された部屋は中央にある小上がりの部屋。
奥の方&上の方&地下には、他にも3~4つ、それ以上?の部屋があります。
 
この内装を見て思ったのが、
私のミニチュアをどうアピールするか、見てもらうか。
この小上がりの部屋に来てもらうにはどうしたらいいのか。

ショーウィンドー(窓辺の一角)を自由に使わせてもらい、道行く人が「なんだ?」と近寄ってくれるように「桜の木」をセッティング。アトリエ用の部屋にも欲しいと頑張って3本作りました。
奥の部屋に行く途中の廊下で作品を見てもらうように床にもミニチュアを置き(廊下から見るとちょうど目の高さになります)、ガラス窓にはアトリエのチラシを貼りました。
アトリエ用のテーブルには、ミニチュアを作りながら楽しい気分になってもらえるように花見のシーンを作りました。
「momokoドール」や「GROVEさんの家具」も使いましたウインク
「エーワンのラベル屋さん」で作った手作り名刺も急いで用意しました。
 
この機会を作ってくださった「EspaceMA」さんに感謝の気持ちを込めて
  
EspaceMAクッキーやワインや日本酒やポテチも作りました。
(ビールも作ったのですが3歳の娘に取られ無くされてしまいましたえーん)
 
今回のアトリエは「お弁当」だったのですが、
小さなミニチュアの作り方をどう説明するか悩みました。
こんな感じに~っと言っても小さくすぎてみんなに見えないと思い、
配布用のミニチュアの作り方レシピ(工程写真つき)も作ることにしました。
ミニチュア未経験の友達と実際にミニチュアを作ってみて、2時間の予定時間内に本当に作れるのか、どの工程が難しいのかも確認しました。
お弁当のパーツを作る順番(カットが必要なものは先に作る、など。)も決めました。

お弁当箱もきちんと作りました。紙ではなく粘土で。しかもいろいろな形とカラーで。時間もお金もかかってます。
 
ショーウィンドーにお弁当のサンプルを全部置いてしまったので、急いでアトリエ用のお弁当のサンプル(詰め方の見本)も作りました。
 
かなり頑張りました。ものすごく頑張りました。
 
どうせやるなら、とことんやらなくちゃアップ
みんなに楽しんでもらわなくちゃ。
 
睡眠時間は2時間くらいだったと思います。
 
さて、人生初のアトリエはどうなるか・・・。
 
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