パリの歯医者さんとダイエットの話 | La Petite Maison ~パリのちっちゃなアトリエから~

La Petite Maison ~パリのちっちゃなアトリエから~

小さい頃から小さいや細々したものが好きだったけれども何十年たった今でも変わらない。2015年から食玩やドールを集めたり粘土を使ったミニチュア作りをしています。

ピンキーレオパード
「一緒にドーナッツ食べません?
美味しそうなお店を見つけて買ってきちゃったんですラブラブ
momokoドーナツ
さっちゃん1/6
「ドーナッツ♪ 食べたーい!・・・けど、今は食べれないんだしょぼん

実はね・・・
月曜日から、去年の10月に治療した歯が痛み出して。
噛むことも、触れることも、舌でちょっとでも触れることもできなくて。
それからスープしか飲んでいないの。

根管治療っていう歯の神経をとってしまう治療、知ってる?
虫歯が神経まで達してしまった時にする治療らしいんだけれど。

数年前にずきーんと奥歯が夜(2晩だけ)に痛んだことがあって、
きっと精神的なものだろうと思って気にしていなかったんだけれど、
もしかしたらあの時から虫歯が進行していたのかもしれないなぁ。

去年の夏に、気がついたら歯に穴があいていて物が詰まると痛くて。
日本に帰国した時に治療できるかなぁ~と思ったんだけれど、
最低でも2週間かかるから時間がないと言われて、フランスに帰って
から治療をするように言わて、その時は応急処置だけされたの。

それで、日本大使館の歯医者リストにも載っている歯医者さんに
連絡をして行ったんだけれど、
初診からいきなり2時間の治療をされてね(^_^;)。
2時間ずっと口をあけっぱなし! 顎を戻すのが大変だったよw
それで、一週間後にまた行って、治療終了! ←早っ

(フランスは、なんでもかんでも予約制だけれど、
待つ必要はないし、たった2回の治療で終わりってすごいよね!)

お値段、なんと「850ユーロ!」
保険で戻ってこなかったのがイタイショック!

それで、今になって急にその治療した奥歯が痛み出して。
「神経を抜いたのになぜ感じる?感じるものなの?」
「歯の中で何か大変なことが起こっている!?」
いろいろ考えたらものすごく怖くなって、心配になって。
このままじゃ~ご飯も食べれないし何もできないと思って、
水曜日の朝に、もっと家から近い別の歯医者に行ってきたの。

そしたら、
「これは歯の問題じゃなくて、その周りの歯茎の問題だ。
とても腫れている。」
って。

「歯は、治療をしてくれた先生が丁寧に綺麗にやってくれた
ようだし、何の問題もない。」
って。

それで、歯の周りを綺麗に掃除してもらって、(←血が出まくり。)
うがい薬を処方されて終わったんだ。

歯の治療にならなくてほんと良かったし、
今日は昨日よりもまただいぶ良くなってきたから、
来週には噛めるようになるかなぁ?と思っているけれど。

実は、歯が痛み出した前日に、
反対側の頬の内側を思いっきり噛んでしまって、
今もまだヒリヒリとして負傷中なの汗
だから、しばらくはスープ生活になりそう。

ピンキーレオパード
「そんなことになっていたんですね! 大変でしたね。」

さっちゃん1/6
「でもね、スープ生活のおかげで1.5gkg減量しちゃったよ。
お腹もぺっちゃんこ。ビックリしちゃった。あははは」

「ねぇねぇ、これ。いいのを見つけたんだけれど、やってみない?」
momoko体脂肪計01
「体脂肪計~♪」

「さっちゃん1/6さんは、いくつでした?」
momoko体脂肪計02
「え?あせる 内緒~~~~得意げ


クリップ今回使用したミニチュア(食玩)は、
リーメント ぷち家電シリーズシリーズ
「ファミレス」
「ぷち家電館」
「カフェテーブル」


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