こんばんは。今日はこれで3度目の更新ですね、付き人です。
え、またかよ~とか思わずにお付き合いください。
さて、「白王~三度目の閏年~」見てまいりました。今週末には麒麟単独とおしゃべり大喜利もあるのに、なんてフットワークの良さ。でも、帰りも軽く渋谷で迷子になりましたけどね!。
で、バッファロー吾郎木村さんのブログを見たところ、「ネタバレだけはやめてくれ」と書いてあったので、どこまで書いてよいのかわかりませんが、感想とあらすじをまとめてみたいと思います。
…公演終わったし、いいよね?。
あらすじとしては、ヒルアル村とかいう村(これ重要)出身のやくざのアキト(川島さん)といじめられっ子の菊田(RGさん)の話を中心とした、コントだったりお芝居だったりが混ざり合い、最後に一つに融合するといった具合でした。
そして、最後のオチが、もうえぇぇぇという状況で。なんでそうなるねん!(笑)。
飲むヒアルロン酸「皇潤」…。観た人にしかわからない、皇潤の意味するところ。
だから、ヒアルロン酸からの「ヒルアル村」だったのね…。
あとですね、さっきの更新ででてきた「あの格好」とはなにかと申しますと、なんとですね~
川島さんのブレザー姿!!
が拝めました。
多少ムリはありましたが、高校生の時の話という設定でしたけど。
でも、あれは萌える(笑)。イイもん見させていただきました。
そしてなにより、くうちゃん(野爆)と川島つながりなだけかもしれないけど、親子という設定(笑)のお芝居であったこと!。これはスゴイ。
あ、そうそうくうちゃんと麒麟と言えば、コントで麒麟二人でコンパをしたらというものがあったんですが、なぜか来た女の子がまるっきりスカート履いただけのくうちゃんと、これまたスカート履いただけのまるっきりギンナナキクチさん。あ、カチューシャはキクチさんがつけてたけど。
なぜか田村さんはくうちゃんのことを狙ってて、キクチさんは川島さんのファンの設定。オレンジの光にあたると、すごいことになるくうちゃん…。
そして、くうちゃんのことを本気で狙うがあまり、しゃべり方も平然としている田村さん(笑)。その状況に冷静にツッコミを入れる、川島さん。
他にも大塚哀(愛ではない)とか、マイケルジャクトクとか、スペースキャンサーのおっちゃんとか、金成さんのサバイバルナイフ推しとか、ケンタロウ子などいろいろありましたが…。
かなり、感想も断片的ですが、それらが一つに融合した時は「おおっ!」と思わずにはいられませんでしたね。
そして、(私は泣かなかったけど)会場には涙を流すお客さんの姿も。
それだけ、演者のみなさんの演技力が高かった証でしょう。特に、川島さんは迫真の演技をエンディングのあたりに見せていました。もう、目は釘付け。
ちなみに、最前列ど真ん中の良席だったので、川島さんのつむじは見れるは、ふわふわの髪の毛も見れるは、前述のブレザー姿まで間近で見れて、もう大変でした(笑)。田村さんの白いとがった靴も見れたし。
ですが、決めるところはビシッと決めてましたよ!。
東京に対するメッセージも込められていましたし。ホームレス中学生を思い出しましたが、自分を愛してくれる者のために、辛くても生きて行くんだという木村さんのメッセージが込められた舞台でした。
…もしこれはネタバレだよとおっしゃられる方いらしたら、アメンバー記事に変更しますのでコメントなりなんなりで、教えてください。
それでは!