ロックダウンが始まって以来

本当に一切外食をしていません。

もともと、お料理好きなので

そこまで苦ではないのですが

やっぱり手抜きしたい日もありますよねー。

 

手抜き料理の中でも

我が家で好評なトップ3に入るのが

牛タンです。

 

以前も牛タンの素晴らしさについて

書いたことがあるのですが

今回は、最近ハマりすぎている

牛タンのステーキをご紹介。

 

牛タンは、お肉やお魚が高いスイスでは

破格のお値段。

アリグロで立派なものが

1kg当たり、10フラン前後という

ありえないお値段なのです。

 

見た目がグロテスクなので

あまり人気ないのでしょうねー。

でもこれが本当に本当に美味しいのです。

 

 

これまでは、牛タンの薄切り専門だったのですが

最近、ステーキの美味しさに

ハマっています。

しかも、ステーキにすると

分厚いので手間も半減するのが嬉しい。

美味しいお塩をかけて焼くだけです。

 

皮を切り取るのが少々手間なのですが

よく切れる包丁さえあれば

慣れてくると簡単にできるようになります。

 

我が家では先っぽ半分は

犬のミラのご飯にして

残りの霜降り部分のみを食べています。

 

買ってきたら一度凍らせてから

半解凍の状態で切ると

ステーキでも薄切りでも

問題なく切ることができます。

 

我が家ではもう日本に帰ってしまった

友人から譲り受けた

岩谷のカセットコンロで使える

焼肉用の網焼き鍋があって重宝しています。

油が落ちるので香ばしく焼けるのです。

 

そんな鍋がない場合は

もちろんフライパンでも大丈夫です。

 

牛タンは普通のステーキと比べると

多少カロリーが低いものの

霜降りの部分はやはりカロリー高めだそうで

食べ過ぎには要注意だそうですが

私は普通のステーキよりも

少しあっさり目の牛タンステーキ

大、大、大好物です。

 

まだ試したことがないなら

ぜひ一度、お試しくださいー。

日本では味わえないほどの量を

満喫できること間違いなしです爆  笑