毎日お弁当作りに頭を悩ましています。。

と言うと、すごいお弁当を作っているかのように

聞こえるかもしれませんが

全くそうではありません😅

 

こちらの学校では

日本の子供達のように

凝ったお弁当を持ってきている子供は

多分1人もいないのだと思います。

 

我が家の娘たちも

お弁当を持って行き始めた頃は

おにぎりや卵焼き

色々と頑張ったこともありましたが

 

頑張った割に、子供たちには不評で

「ママ、時間がないからサンドイッチにして。」

「パスタボックスやsobaがいい。」(インスタント食品)

などと、ありがたみのないコメントが来て

 

結構、頑張って作る意味が

全くないということが分かってからは

いかに手抜きできるか。。。

ということにフォーカスするように

なりました。

 

時々、2段のお弁当箱に

唐揚げやら卵焼きを詰めることもありますが

もっぱらは一品お弁当となっています。

 

よく繰り返しているメニューは。。。

 

細巻き(きゅうりとカニカマ、アボカドなど)

焼きそば(もやしをたっぷり)

チャーハン(煮豚を作った後に)

鶏そぼろ

ホットドック・ハンバーガー

ミートソースパスタ

そして、冷めても美味しいチーズパスタ

 

がヘビーローテーションとなっている

日本人母としてはちょっとお恥ずかしい

一品お弁当となっています。

 

でも娘たちは、こういう内容だと

全部残さずに食べてくるんですよね〜

 

時々手抜きして、パスタボックスやSobaを

持っていかせています。

 

野菜不足になるので

ブドウやパイナップルなど

果物をおやつに持たせています。

 

今日はこの冷めてもおいしいチーズパスタを

レシピに投稿しました。

 

 

多めに作って自分のランチにして

食べることもありますが

簡単な割に時間が経っても美味しいです。

 

スイスは特に粉チーズが

フレッシュで美味しいですよね。

あ、粉チーズはイタリアでしたね。

 

私はいつもグラナ・パダーノという

パルミジャーノよりもお手頃な

粉チーズを使っています。

たっぷり使うので粉になっているものを

愛用していますが

塊を買って食べる直前に削るのも

味わいがあって良いですね。

 

グラナ・パダーノはパルミジャーノと同じ

イタリアのチーズですが

量産ができるためにお値段もお手頃なのだとか。

味は熟成期間の長いパルミジャーノの方が

濃厚ですが、日常のパスタに使う場合や

子供用にする場合には

よりマイルドな味のグラナ・パダーノが

使い勝手が良いですね。

 

騙されたと思って

一度試してみてくださいね!