こんばんわ☆
高校生まで将来の夢やなりたい職業がなくて
何となーく理系大学の建築学科を選んで
しまったという話を前回しました
そんな大学時代はというと
課題や必修科目が多い上に、
私を悩ませたのは!
「建築デザイン」の授業
実際の敷地を見に行って、
自分がどんなデザインの建物を建てるかを
考えなきゃいけなくて…
建物=四角いマンションしか頭にない私は、
好きでもない現代建築家の書物や
建物を調べたりするのが苦痛でした
そして、この授業の恐ろしさは
一夜漬けで建築模型やプレゼン用のA1ボード
を作らないといけないという過酷な状況。。
この授業のせいで、せっかくやりたい
と思っていた夢のアルバイト生活は、
たった週1回の塾講師だけでした
たくさん旅行がしたいから、
もっとお金を貯めるために
夏休みや冬休みを使って
- 身体測定
- バレンタインチョコの売り子
- 試験監督
などを掛け持ちして、1ヶ月で最高20万円
まで稼げました!!
気付いたら、大学3年生になって、
メンタルがやられてしまう
就職活動がやってきました
当時は建築系の会社を受けなきゃ!
と躍起になっていたのが
ホントに良くなかった…
(オリエンタルランドだけは受けました)
最後の面接で受かった所は、
今の就職先であるゼネコンの設備職。。
自分がやりたい!という理由じゃなく、
消去法で決めてしまったので、
今すごく後悔してます><
もっと視野を広げて
- 大好きなサンリオ
- 将来バイヤーとして独立しやすい商社
- フランスの家具や雑貨を扱うお店(サラグレースなど)
- オートクチュールビーズ刺繍の工房(レンミッコなど)
「フランスが感じられる仕事」
を無性にしたくなって、
副業という形で、読者の皆様に
フランスの良さを伝えたり、
フレンチテイストのスタイリング写真
を作ることに!
やっぱり、好きなことを仕事にする方が、
無理やり頑張らなくても、自分から積極的
にどんどん調べたり、作業したりできるので、
自信が付くし、やってて楽しいなぁ
と心の健康にも良いですよね。
次回は、就職したゼネコンの激務の様子
をお伝えしたいと思います
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました♪
フランス雑貨を使い、
あなたの作品にストーリーを生み出す
フレンチテイスト専門のスタイリング写真家
『ラペ』