ブログが書けなかった日々のこと③「ずっと、自分を、責めていました」 | 無題

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こんにちは。30代40代女性のためのハローワークの中尾律子です。

「ブログが書けなかった日々のこと」シリーズ(いつの間にシリーズ化ヾ( ̄0 ̄;ノ?)最後です。


ブログを書かなかった数日間、自分を責める気持ちがありました。

仕事として書いているブログなのに、書かないって、サボってることだよね!?

そんな、罪悪感。


それから、もっと、ビックリすることにも、気づきました。

それは、「私、フリーランスになってから、ずーっと、罪悪感を感じていたんだなー」ということ。

で、その罪悪感の正体を、掘って、掘って、さぐっていくと…

私の、強い思い込みが見つかったんです。


それは…

「1日10時間以上、働いてこそ、プロでしょ!」という思い込み。

ひゃービックリ(  ゚ ▽ ゚ ;)!!


びっくりしたけど、こんな思い込みを持つようになった理由は、1秒で思い当たります。

ずーーーーーーーーーーーーーーっと、勤めていた会社の影響です。

その会社では、毎日、遅くまで残業することが当たり前。

たまーに、定時に帰ろうとすると、「体調悪いの?」って、本気で心配されるような職場でした。

新卒で入社した職場ですからねー、私の中に、「社会人は、長時間働いて一人前!」という、刷り込みが、しっかりされちゃっていたんですね。(三つ子の魂ってヤツ?)

でも、自分では、そんな、刷り込みがあるって、気づいてはいませんでした。

気づいていなかったけれど、フリーランスになってからも、1日の仕事終わりに「今日、働いた時間」を計算して、それが、10時間より多ければOK、少なければダメ、そんなジャッジを、毎晩してたんですよねー、いつの間にか。

で、10時間より少ない日も多くって、その度に、「もっと、働かなきゃダメでしょ!」って自分を責めていたんだなー、ってことにも気づきました。(無意識でやってました。)




「人生の時間を、自分の自由に使いたい」

それが、フリーランスを選んだ理由だったのに、他の誰でもない、自分が自分を「10時間ルール」で縛って、できない自分を責めていたという・・・

何をやってんだか、ワタシ(^▽^;)ハハハ



いやー、でも、ここで気づけてよかったです、うん。

「10時間ルール」とは、お別れして、自分を責めずに、自分がシアワセになる時間の使い方をしていきます♪


シアワセな時間の使い方(その1)・笑



ものごとがスムースに進まない時、進められない時は、自分にとって大切なことに気づける、チャンスですよん^^