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ういちゃんが年少さんの頃の、
横から言われてしまった「言わないようにしていた言葉」の話です。
ご近所さん、ママが大変そう…と思ってくれたのかもしれませんが、
言ってほしくない言葉でした。
わたしも暑い中二人のグズりに対応していてしんどかったのもあり、
それ言わないでよーーーーという気持ちになってしまい
「暑いから子どもも疲れますよネ～。失礼します～（棒読み）」
とだけ言って、そそくさと帰らせていただきました
正直この「お姉ちゃんなんだから○○して！」という言葉、言いたくなる時いっぱいあります。
最近多いのはおもちゃをういちゃんが独り占めや横取りをしてしまって、
貸してもらえないりんちゃんが泣いてわたしのところに来るんですよね。
そうすると「お姉ちゃんなんだから貸してあげて」って言いたくなるし、
ういちゃんがりんちゃんのことを押してどこかにぶつけたりすると「怪我したら大変でしょ！お姉ちゃんなんだから優しくして」って言いたくなります。
「横取りはダメだよ」「じゅんばんこだよ」「一緒に遊ぼう」とか言っても頑なに独り占めするので、そりゃもう言いたくなります。
でもよく聞くけど
ういちゃんは好きで「お姉ちゃん」になったわけではないし、
りんちゃんが生まれるまではすべて独り占めしてきたわけで…
ワガママだし、
時々赤ちゃんみたいになるし、
妹に優しくできなくてすでに喧嘩もいっぱいしてるけど、
約2年前、急にお姉ちゃんになってから、
たくさん我慢してたくさん頑張っている、と母は思うのです。
…ただそれをフォローしようとういちゃんファーストにすることも多いので、
りんちゃんだって我慢してること、理不尽に思っていることがいっぱいあるだろうなぁと思うことも…(；´ω｀)
わたしの体はひとつしかないのでできることは限られるけれど、
同じように愛情を注いでいきたいものです
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