「私は幸せな老人なので、
高齢者ではなく幸齢者と書きます」


いつもニコニコ笑顔のAさん。
彼女の語彙力に
いつも楽しませてもらっています。


先日、
とても素敵な幸齢者さんから
万華鏡のご相談がありました。


「孫に万華鏡を贈りたくて
東京までいったけど希望のものが見つからず。
あきらめきれずにHPで検索したんです。」


希望というのは、
自分で好きなものを入れらるもの、
ということでした。


はい✋
私が扱うドライ万華鏡は、
キャップがついているので
オブジェクトの出し入れが自由です。


「まさか地元の札幌にあったとは!」
とたいそう喜んでいただきました。


私のほうこそ、
よくぞ探してくださいました、
っていう気持ちなのですけどね☺


誰かのために贈り物をしたいという気持ちは
自分が幸せだということでもあります。


愛する人の笑顔を想像するだけで
私たちの心は温かくなり、
日々の小さな幸せが積み重なっていくのを
感じることができます。


おばあさまの幸せそうな笑顔から、
私もお孫さんへ喜んでもらおうと
万華鏡作りに熱がはいります。


元気になれる色。
ご機嫌になれる色。
喜びを誰かに伝えたくなる色、etc.


ん?
会うことはないだろうお孫さんに、
愛情込めて作りたくなる私も幸齢者(笑


みなさんも高齢者ではなく
心豊かな幸齢者になりましょう、ね🍀





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万華鏡ワークサロン「ラ・ネーヴェ」