おひとりサロン「エステ」で必要な設備は何!?
ほとんどの「おひとりサロン」の場合は費用が高額になる内装工事は不要だと思います。
今回はフェイシャルエステを主軸とする場合に必須な設備をまとめてみました。
自宅サロンだとしても約50万はサロン作りの初期費用として用意しておきましょう。
~必要なもの~
・エステベッド おすすめの価格帯:2~5万程度
最近は女性でも身長の高い方が多くなっていますのでエステベッドは185~200㎝くらいのものを選びましょう。
大柄な方でも対応できるよう幅広でしっかりしたベッドがおすすめです。
出張エステも視野に入れている方は折り畳みベッドもありますよ♪
カバーやブランケット等の色は色々ありますので個性は色や質感でプラスしましょう。
予算にかなり余裕がある場合は電動タイプや低反発マットレスタイプなどもあります。
・スチーマー おすすめの価格帯:30~100万程度
簡易的なスチーマーは1万程度でも売っていますが、お客様を安全にキレイにするためには最低限国産で
スチームがきめ細かく、サクション・パターの機能があるものにした方が良い為、30万~となります。
どんなメニューを作るかによってもスチーマーの設備・金額は変わってきます。
※スチーマー用の純水を作る純水器や洗浄剤、ベントーゼ等も揃えておきましょう。
・エステワゴン・施術用イス おすすめの価格帯:1~2万程度
今は問屋さんでシンプルなものからかわいいものまで色々選べます。
・紫外線消毒器 おすすめの価格帯:1万程度
・商品棚 おすすめの価格帯:1~5万程度
作り付けでもOK。座った時と立った時の目線上2~3段の商品棚があると商品の見栄えも良くしやすいですし
お客様のアイチャッチにもなり手に取っていただきやすいですよ。
家にあるカラーボックスなどを活用する場合は見栄えがよくなるよう、ペイントしたりサテン生地でリメイクしましょう。
・カウンセリング用テーブル&イス
ソファでもOK。
これは設備ではありませんが・・・
・販売用の化粧品類 おすすめの価格帯:10~100万程度
販売するものがあるかないかだけで月の売上は大きく変わってきます。
お肌が絶対にキレイになれる美容アイテムを揃えておきましょう。
~その他のあると良いもの~
・ホットキャビ ※電子レンジで代用可能
・メイクテーブル+イス ※カウンセリングテーブルで代用可能
・受付カウンター
・レジ
・看板
・PC ※スマホでもある程度は代用可能
・タブレット ※スマホでもある程度は代用可能
・電話&FAX ※スマホでもある程度代用可能
・プリンター ※電話FAX付き複合機でもOK
・カードリーダー
・スキンチェッカー
・その他美容機器
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