宣告当時はそう言われてみれば

胸の辺りがチクチクすることがあったかな〜というくらいで

それほど気になることはなかったのですが

 

まず、生検で針を刺される

その同じ日にマンモでそこを潰される

そして極め付けの凍結療法で

右胸の4分の1くらいが凍傷になってしまったので

その後は、どこがどう痛いのか

よくわからない状況でした汗うさぎ

 

幸い、凍結療法は

胸の組織が溶けていく間痛みはあったものの

施術当日の夜も

普通の鎮痛剤も飲まないで済んでしまったくらい

辛いものではなくて良かったんですが

 

針を刺した入口や

凍結した部分は

当然傷になっているので

あちこちデコボコと

固くなっている部分があって泣

 

1年経って腫瘍のあった同じ場所に

また小さめのしこりが気になり出したのは

そこが他のでこぼこと違って
なんとなくジクジクと

炎症を起こしている感じがしたからガーン

 

いつもいつも

痛いわけではないのですが

どうも、ストレスと連動している感じもします

 

何かでストレスを感じると

ちょっとチクチク

時にはジクジクと言った感じで痛んだりします

 

そして、なんと数日前には

朝方に痛みで目が覚めるなんてことが、、、あせるあせる

 

これは実は一時期休んでいて

1ヶ月前くらいに再開した

AETHEION CREAMという

がん細胞の成分を分解して引き出すと言われている

ミネラルのクリームの副反応ではないかとも

思われるのですが

 

このクリームの詳細についてはまた次回ということで

今回は。。。

 

痛みについての検証

 

 

腫瘍が痛む原因は大きく分けると:

  1. 腫瘍自体が周囲の組織を押しのけたり、圧迫したりして痛みを引き起こす
  2. 腫瘍が免疫細胞の攻撃を受けてその過程で炎症反応が起こる
  3. 腫瘍が壊死によって炎症反応が起こり、痛みを引き起こす

 

 

炎症の仕組み

 

免疫細胞は腫瘍に対して攻撃するために

腫瘍に集まってくる仕組みがあります

 

この仕組みは、免疫システムの中で重要な役割を果たす

「免疫チェックポイント」と呼ばれる

シグナル伝達分子が関与していて

 

免疫チェックポイントには

免疫細胞の活性化や抑制を制御する役割があり

この制御によって

免疫細胞が腫瘍細胞を攻撃する能力を増強することができます

 

また、腫瘍細胞自身が発する化学物質や

細胞内の異常な状態が、免疫細胞に信号を送り

腫瘍細胞の存在を認識させます

これによって、免疫細胞が腫瘍に集まり

攻撃を開始することができます

 

炎症による発熱は

身体の免疫システムが

病原体や異物に反応して起こる防御反応の一つです

 

免疫細胞が癌細胞を攻撃すると

炎症や細胞死などの反応を引き起こし

他の免疫細胞が誘引され

癌細胞に対する免疫応答が強化されることがあります

 

免疫系が応答すると炎症部位には

プロスタグランジンやブラジキニンなどの

生体分子が放出され

神経を刺激することによって炎症反応が進行し

腫瘍周囲の痛みを引き起こすことがあります

 

また、炎症によって細胞外液が滲出し、

神経を圧迫することで痛みが発生する場合もあります

 

プロスタグランジンとは、

炎症や痛み、発熱などの生理反応を引き起こす生体分子の一種で

炎症反応に関与するサイトカインと一緒に作用することで

発熱や痛み、炎症の進行を促進します

 

このように、炎症が発生すると、

神経が刺激されることで痛みを感じることができます。

この痛みは、体内に異物が侵入したことを知らせる

重要な役割を果たしています。

 

ブラジキニンとは

血管拡張作用を持つ生体分子の一種で

血管を収縮させる作用を持つアンジオテンシンという

ホルモンと相反する作用を持ちます

 

ブラジキニンは、血管内皮細胞から放出され、

血管を拡張させることで、血液の循環を促進し、

血圧を下げる効果があり

炎症による痛みを和らげる効果も持っています

 

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は

プロスタグランジンの合成を抑制することで

炎症反応や痛みを和らげる効果を発揮します

 

 

 

腫瘍の壊死

 

腫瘍が壊死すると以下のような症状が現れることがあります:

  1. 痛み: 腫瘍が壊死すると痛みを伴うことがあります

  2. 腫れや赤み: 腫瘍が壊死すると周囲の組織に炎症が起こることがあります

  3. 発熱: 腫瘍が壊死すると、体内に炎症物質が放出されこの炎症物質が体温を上げ、発熱を引き起こすことがあります

  4. 悪臭: 壊死した腫瘍からは壊死物質が放出されこの壊死物質には悪臭を引き起こす物質も含まれています。

  5. 感染: 壊死した腫瘍は細菌やウイルスなどの病原体に感染しやすくなります

  6. 感染が進行すると、炎症が悪化し、全身に症状が現れることがあります

 

 

ストレス

 

ストレスは身体に様々な生理的な反応を引き起こし

神経系の活性化を引き起こすため

痛みを引き起こす神経の興奮を増加させることがあります

ストレスは、中枢神経系と自律神経系の両方に影響を与え

痛みを引き起こす炎症反応や神経興奮を増強することがあります

 

さらに、ストレスは血管を収縮させるため

傷口や腫瘍周囲の血流が悪化することがあります

これによって、傷口や腫瘍周囲の炎症反応や神経興奮が増強し

痛みが増加することがあります

 

ストレス反応は、

副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン

(コルチゾール)の放出によって制御されます

 

コルチゾールは、免疫系の活性化を抑制するため
痛みを緩和する働きを持ちます
しかし、長期間のストレスや慢性的なストレスが続くと
コルチゾールの放出が減少し痛みが増強することがあります

 

 

 

私が行き着いたまとめ

 

腫瘍自体が周囲の組織を押しのけたり

圧迫したりして痛みを引き起こしている場合もあるけれど

 

炎症を伴う痛みは

自分の免疫システムの

防御反応が働いている証拠ということになるのかと

 

癌は免疫から隠れることができるので

免疫システムがうまく働かないと言われたりもして

乳がんのしこりには痛みがないという説もあるので

もしかすると

痛いやつは免疫がちゃんと見つけて

仕事してくれているということなのかもしれません

 

更には腫瘍が壊死する際にも

痛みや炎症反応を伴うこともあるので

痛いからと言っても

希望もあるスター

そんなにビビる必要もないのかと。。。照れ

 

ただし、ストレスは無駄に炎症反応を起こすだけでなく

血流を悪くしたり

コルチゾールの分泌によって

免疫系の働きを弱めるので

やはりよろしくない爆弾

 

痛みを感じると

それ自体がストレスになるし

それに伴って湧いてくる恐怖心が

更に大きなストレスになったりするので

 

まずは、痛い時には

自分の体の免疫システムが戦ってくれていると

信用することが大事かなと思いますキョロキョロ

 

AIに痛みについて質問してみたら

膨大な答えが返ってきて

まとめるのが大変でしたが

なんだか自分的にはすっきりして

少し安心できた気もしますニコニコ

 

一生懸命戦ってくれてありがとう愛

がんばれ〜合格

わたしの免疫系飛び出すハート