グルテンフリーで砂糖不使用ギルトフリーのそば粉クッキー

以前から食べ物とかお水には

割と気を遣っていた方だと思うのですが

ガン宣告を受けてから

スーパーの棚に並んでいる食品が

どれも毒に見えてしまい

有機野菜しか買えない時期があり

いろいろな食事療法を経て

今はなんとなく低糖質に落ち着いて

食べないものもギチギチではないけど

メンタルにダメージが及ばない程度に

制限をかけています

パン中毒だけは治らないし

イタリアンが世界中のご飯で

いちばん好きだったので

グルテンフリーは違反日を設けながら

ゆる〜〜〜〜く

乳製品は

たま〜にイタリアンレストランに行く時は

チーズ食べることもあるけれど

普段はサンドイッチやサラダからも

よけて食べないし

本物のパルメザンチーズ以外は家では使わない

そして一番守ってるのは加工肉と

白いお砂糖かなぁ

基本は

パッケージに入った甘いお菓子は

味見はしても良いけど

一口以上食べない

どっちにしろ

だいたいは一口食べると

甘味料とか香料とか油脂が

気持ち悪くてゲーってなる

２、３ヶ月に一回

友達のバースデーランチやディナーで

レストランのデザートや

手作りのケーキなどを

すこーしいただくことはあるけれど

家に白砂糖は置いてないし

料理にも砂糖や甘味料は使わない。。。と

スウィーツ大好きだった以前の私が

どうやってここまで辿り着いたのか

時々自分でも感動します

でも、今でも

ケーキとかクッキーがあると

大好きなコーヒータイムが

とてもしあわせになるので

見かけはあまり良くない自己流ですが

ギルトフリーな砂糖不使用の

パンケーキやクッキー

なるべく抗炎症作用や

抗がん作用のある食材を集めて

いろいろ作って食べてます

最近、マイブームのそば粉のクッキー

インスタにあげていたら

友達にレシピを教えてと頼まれたので

まとめてみました

ギルトフリーそば粉クッキー

【材料】

粉類の割合はお好みで足して1-1.5カップくらいになるようにミックス。低糖質のケトン食クッキーにしたい場合はヘンプシードとアーモンドフラワーを多めに。そば粉を多めにすると香ばしい香り、ココナッツフラワーを多めにすると甘い香りの焼き上がりになります。

そば粉　1/8-1/4カップ

アーモンドフラワー　1/8-1/4カップ

ココナッツフラワー　1/8-1/4カップ

ヘンプシード（麻の実粉末）　1/8-1/4カップ

サイリウムハスクパウダー（オオバコ外皮の粉末は手軽に摂れる繊維質）1/4 カップ　

ひまわりの種　1/4 カップ　

ごま　2−4 tbsp　

バナナ　1/3-1/2 本　糖質高めなので入れすぎないように気をつけて

デーツ　1-2 個　マグネシウムやカリウムが豊富で腸内環境も整えてくれるらしい

ココナッツオイル 2-3 tbsp

シナモンパウダー 1-2 tbsp　

　（または、シナモンパウダー 1 tbsp＋ターメリック2 tbspにすると、抗炎症、抗がん効果を望める偉いクッキーになります）

海塩（岩塩でもok）　1 tsp

バニラエッセンス　1 tsp（ターメリックの時はいらないかも）

アーモンドミルク　2-6 tbsp　量は粉のミックスによって調整

【手順】

オーブンを170℃に予熱しておく。
よく熟れたバナナをボウルに入れくちゃくちゃになるまで潰す。
小さく刻んだデーツを2に混ぜて、
バニラエッセンス、溶かしたココナッツオイルとアーモンドミルク2tbspを3に混ぜます。
粉類、ひまわりの種、ごまと塩を混ぜてから4に加えて混ぜ、
残りのアーモンドミルクを生地がまとまるまで少しずつ混ぜていきます。
生地を手で丸め、直径約3cmの玉を作って好みの厚さに潰します。
クッキングシートを敷いた天板に、生地玉を並べます。
オーブンで15〜20分程度焼きます。
オーブンから出し、しばらく冷ましたら、完成です。

これはターメリック味

簡単なので

クッキー好きだけど

病気のせいで

お菓子が怖くて食べられないという

私のようなビビリの方は

是非試してみてください

砂糖抜きしている人には

十分甘いと思うけど

足りなかったら

バナナやデーツを増やして

しあわせになってくださいね〜

ターメリック味も結構美味しくて