新年明けましておめでとうございます門松神社富士山

 

 

去年9月にコロナに感染してしまった私あせる
幸い軽い症状で味覚障害なども起こらず

ラッキー!っと思っていたのですが

さらに、さらに

「回復後しばらくは免疫ができていて感染しないよ!」上差し

という天使のような友達の言葉にキラキラ

 

調子に乗ってコンサートに行ったり音譜

暫くお休みしていたサルサのレッスンを再開したり。。。

というわけで、毎日踊り呆けているうちに爆笑

前回の投稿から1ヶ月以上も経って

年まで明けてしまいました

 

まぁ、体を動かすのはとても大事だからビックリマーク

という大義名分があるので

好きなだけ踊って良いマイルールにしてますが。。。笑笑

 

さて、この1ヶ月半、踊る以外にも

忙しくいろいろなことがあって。。。

あまり良くなかった

検査の結果記録などは

後日また投稿しようかなと思うのですが

 

私的に去年後半1番の出来事は12月のオルガとの出会いでした!

 

 

ある日、Cancer Centerで会計の順番待ちをしていたら

天使のような微笑みを浮かべた女性が

近寄って話しかけてきたのです

 

「今日が私初めてこのセンターに来た日なんだけど
あなたはどのくらい通ってるの?
経過はどうですか?」

 

テキサス州から来ているという彼女
聞いてみると、滞在先の娘さんのアパートは

なんと、私の家から10分足らずの距離で
(Cancer Centerまでは片道車で1時間以上の距離なのにですよビックリマーク

ちょっと話しただけで、なんだかすごく惹かれるものがあり

思わず、滞在中にご飯しましょうよ!

と電話番号の交換をしました

 

後日、近所のビーガンタイフードのレストランで

ゆっくり夕ご飯を食べながら話をして

その後、日系スーパーマーケットにも行って

苦瓜や舞茸は強い抗がん作用があるのよ、と教えてあげたり

豆類は体には良いけど農薬が多いから気をつけないとね、とか

一緒に買い物しながらお互いに情報交換もできました

 

オルガは2014年に乳がんになり

温存手術を受けていましたが

2019年に肺に転移が見つかって

ステージ4で数ヶ月から半年という余命宣告を受けていたそうですガーンガーン

 

その後彼女は仕事を辞めて

イリノイ州、フロリダ、メキシコなどの

がん治療に特化した療養施設を何度も訪れ
回復のための食事や生活について勉強を重ねて
去年2022年の2月には検査(忘れてしまったのですが多分MRI)で

 

「腫瘍の跡は残っているけれど癌は見つかりません!!

という結果が出たそうですキラキラキラキラ

 

去年の夏に健康以外のことでストレスのかかることがあり

今回は念のためということで

このカリフォルニアのCancer Centerを訪れていました

 

ちなみに、今回Cancer Centerで受けたテストでも
癌は見つからなかったようで

放射線や抗がん剤の治療なしで

ステージ4からの

見事な寛解ということになります拍手拍手拍手

 

私には、イリノイかフロリダの療養施設での

合宿がとても勉強になり良いので

休暇をとって行ってみては?と強く勧めてくれました

 

オープンマインドで明るく謙虚に

勉強と療養を続けている彼女と話していて

病気や人生に対する姿勢が
寛解にはとても大切ということを再認識して

 

何よりも彼女と時間を過ごせたことで

本当に良い刺激と勇気をもらうことができましたピンクハートピンクハートピンクハート

 

私は趣味のように毎年療養所巡りをしているので

そのうち、メキシコの療養施設にでも一緒に行きましょう!

と誘ってくれたオルガキラキラ

 

オゾンセラピーなどがLAの5分の1くらいの金額で受けられる

夢のような施設に是非案内してもらいたいラブラブラブラブ

 


「食事は随分改善してウィーガンになったけれど
甘いものだけがどうしても止められないのあせる」と
白砂糖が使われていないことを確認して
オルガが食後に注文したキャロットケーキは
私には甘すぎて一口だけ味見して降参〜爆笑カップケーキにんじん