2019年12月のパリ旅行
12月7日~14日
5日目⑤
パリ6区、サンジェルマン・デ・プレ近くの散策は続きます。
ノートルダム大聖堂に続くパリで2番目に大きなサン=シュルピス教会 ( Église Saint-Sulpice)へ。「ダ・ ヴィンチ・コードに出てきた教会」として有名。
サン=シュルピス教会 ( Église Saint-Sulpice)
手前はルイ・ヴィスコンティ Louis Visconti 作の「四人の枢機卿の噴水」。私は枢機卿よりライオンに惹かれました。
教会の一番奥にある 礼拝堂Chapelle de la Viergeには、大理石の聖母子像が捧げられています
世界最大級のパイプオルガン
1862年に作られたもので、パイプは全部で7,000本以上あるそうです。日曜の10時半のミサで演奏されるそうです。いつか聞いてみたい。
サン=シュルピス教会 ( Église Saint-Sulpice)、教会には行った時の独特の香り、ライトアップの雰囲気、素晴らしい装飾や絵画、そして何にもまして素晴らしかったのは、心洗われる荘厳な空気感でした。